2018年2月15日木曜日

「おーい!室長!気になる風蘭を見せてよ!」「今日、良いかな?」風蘭業務は、来室者1名。風蘭の珍品の鑑賞。風蘭談議。司法書士業務は所有権移転登記手続請求事件の判決。法律相談。風蘭の紹介は仮銘「光次(こうじ)」と「バレンタイデーのチョコ(第1段)」と「頂き物」です。

「おーい!室長!気になる風蘭を見せてよ!」「今日、良いかな?」

30.2.15(曇り)
最低気温が4度、最高気温が13度でした。
 風蘭業務は、来室者1名あり、風蘭の珍品と風蘭の花の鑑賞したり、風蘭談議に花が咲きました。
 司法書士業務は所有権移転登記手続請求事件の判決もあり、法律相談もありました。

 風蘭の紹介は、今日の来室の愛好家が関心があり、熱心に鑑賞してくれた高知県北川村産の仮銘「光次(こうじ)」と「バレンタイデーのチョコ(第1段)」と「頂き物」です。

まず、高知県北川村産の仮銘「光次(こうじ)」です。

この光次は立葉で虎と腰斑が冴える性質があり、花も大きく美しいです。
 少しアップしてみます。
 裏からもアップしてみます。
上からもアップしてみます。 
この「光次」の命名の時の記録写真を紹介します。

では、高知県北川村産の仮銘「光次(こうじ)の花」です。

 少しアップしてみます。
 裏からもアップしてみます。
 花をアップしてみます。


葉の虎芸とこの美しい花とが来室者の愛好家を癒してくれてました。

まず、安政5年(1858)、有名な中岡慎太郎は慎太郎と名乗る前は中岡光次でした。


その頃の「大庄屋見習い」としての仕事の功績が気に入って、功績の由来の柚子の木に着生していたこの木に「光次(こうじ)」とその名前を頂きました。
そこで、少しその光次ついての辞世と中岡光次について室長の説明より地元の烏ヶ森山頂付近と辞世と立札をアップしますのでご覧になってくださいませ。

烏ヶ森山頂付近


慎太郎の辞世の句の碑が建てられています(長州で「禁門の変」に向かう時のもの)
また、このあたりには戦国時代の北川氏の居城だった「烏ヶ森城」跡もあります。
ところで、この「光次」は野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)の写真館(室長の自慢の風蘭)に掲載しています。

「バレンタインデーのチョコ(第1弾)」です。



「バレンタインデーのチョコ(第2弾)」は今夜遅く届く様です。

次は「頂き物」です。


チョコでないプレゼントも届きました。

最後まで、御覧になって頂き有難うございます。

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