「白雪の滝（岸和田産）の花」風蘭業務では来室1名。珍品風蘭の鑑賞しながら蘭談義で、至福の時間を過ごせました。
令和４年１月31日（曇り）
司法書士業務では、登記と法律相談を受けてました。
風蘭の紹介は「白雪の滝（岸和田産）の花」と「野村風蘭研究室の様子」と「来室者の様子」と「福四と福六ちゃん」です。
最初に昨年の夏の白雪の滝（岸和田産）の花です。
花をアップしてみます。
横から更に花をアップしてみます。
白雪の滝は解説書によると、出芽は白の曙斑で、後暗みする。立ち葉の小型種で、葉裏には墨を流し、芸が強く出ると牡丹芸となり、「白雪牡丹」と呼ばれるとのことです。
左が白雪の滝（岸和田産）で、右が白雪牡丹（和歌山産）です。
当棚には株立ちが３鉢あるのですが、どれもなかなか牡丹芸を出してくれません。
白雪牡丹（和歌山産）です。
裏からアップです。
葉元が明るく牡丹芸ぎみです。
各葉に墨を流しているのが感じ取れます。
来室者とともに見た富貴蘭美術銘鑑を読みながら蘭談義でした。
白雪の滝と白雪牡丹も解説されています。
白雪の滝
愛好家と上の白雪の滝の風蘭と本を見ながら蘭談義に花が咲きました。
もう少しアップします。
更にアップしてみます。
白雪の滝（岸和田産）です。
愛好家と上の白雪の滝の風蘭と本を見ながら蘭談義に花が咲きました。
今年８月４日の記録写真からです。
この木のラベルを紹介します。
少し上からアップします。
裏からアップします。
天葉が牡丹芸をしています。
牡丹芸ですよね！
葉には墨も確認出来ます。
天葉の付け元まで明るいです。
室長このみの芸ですよね！
最近植え替えた建国・羆系です。
昨日の来室者も熱心に鑑賞してくれてました。
次は黒猫の「福四ちゃん」です。「皆さん！室長もブログ作成頑張ってます！」
上の二鉢については、今後研究していきたいと考えています。
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１月の野村風蘭研究室の様子です。
本日の来室者です。
次は黒猫の「福四ちゃん」です。
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