29.5.16(晴後曇り)
最低気温が15度、最高気温が25度でした。
今日の風蘭業務は、来室の愛好家2名が、室長と共に風蘭の珍品の鑑賞したり、蘭談議に花を咲かせておりました。
司法書士業務は、支払督促の申し立てと農地転用の打ち合わせをしておりました。
今日の風蘭の紹介は、交換会で入手した「風蘭」と本日植え替えた「風蘭」と「春野の黄虎」と「蘭談議の様子」を紹介です。
まず、交換会で入手した「風蘭」です。
最初に仮銘「緋燕2鉢」です。
上の右の緋燕です。
花の写真は次の機会に紹介します。
研究室ではこの緋燕に縞の出た木を大切に栽培しています。
次に仮銘「大渡紅」です。
高知県の大渡ダムで採集された風蘭で、赤花の木に墨や縞が入ると別名で「赤道小町」とか他にも「墨炎」と仮銘が付いているようです。
少しアップしてみます。
根の色を鑑賞して頂きたいので、水苔を外した状態を紹介します。
最初に表の根の状態です。
赤花の朱天王の実生選別品で、中型の姫葉、花茎黒紫で花は大きく弁先と距を紅に染めます。
上の左の緋燕をアップします。上の右の緋燕です。
花の写真は次の機会に紹介します。
研究室ではこの緋燕に縞の出た木を大切に栽培しています。
次に仮銘「大渡紅」です。
高知県の大渡ダムで採集された風蘭で、赤花の木に墨や縞が入ると別名で「赤道小町」とか他にも「墨炎」と仮銘が付いているようです。
少しアップしてみます。
裏側からアップです。
次に高知市春野町で採集された「春野の黄虎」です。根の色を鑑賞して頂きたいので、水苔を外した状態を紹介します。
最初に表の根の状態です。
次アップしてみます。 |
更にアップしてみます。
最初に裏側の根の状態です。
葉をアップしてみます。
根をアップしてみます。
更に根をアップしてみます。
次に植え替え後の「春野の黄虎」です。
少しアップしてみます。
裏からもアップしてみます。
根をアップしてみます。
ルビー根と違った良さがありますよね。
今日も来室者同士での蘭談議に花が咲きました。
「蘭談議の様子」です。
「え!この風蘭が1か月間乾燥剤の入った瓶に入れていた「寿命」ですか?」
「水もなく、その上、乾燥剤の中で、生きていたのですか?」
「本当にこの風蘭には寿命があったのですね!」「素晴らしい!」
最後まで、御覧になって頂き有難うございます。
最後まで、御覧になって頂き有難うございます。
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