「室長!いよいよ!交換会が近づきましたですね!」「その前にお邪魔したいです!いいかな!」
29.4.7(雨)
最低気温が16度、最高気温が20度でした。
本日の風蘭業務では、来室の風蘭の愛好家が2名でした。研究員や来室の愛好家と共に風蘭の珍品の鑑賞しておりました。風蘭の植え替えも頑張りました。
司法書士業務は、相続による登記と売買登記の打ち合わせと法律相談がありました。
今日の風蘭の紹介は、最近入手した鉢「鉢」と本日「植替15鉢」と昼食「三段弁当」と「木付風蘭(後編)」を紹介。
最初に最近入手した鉢「陶翠鉢」です。東海道五十三次の絵が描かれています。
まず、一つ目の鉢です。
「庄野」で、絵が描かれています。
次に二つ目の鉢です。
「箱根」で絵が描かれています。
本日「植替15鉢」です。
上の籠の前列左3鉢です。同じく前列右2鉢です。
今日は研究員が研究報告に来室してくれて、何時もの昼食です。
「萌葱亭」です。
場所は高知市長浜長浜958番地電話088-841-9423です。
お店の看板です。営業時間です。
メニューです。
昼食はやはり、萌葱亭の三段弁当です。
美味しくいただきました。
次に、「木付風蘭(後編)」です。
前回紹介した台木と流れ木をボンドで接着して出来上がった木に風蘭を着生します。
まず、一番上には室長が世に発信して現在銘品(富貴蘭と登録されている。)段咲の富貴蘭の大株を見株を着生しました。
(風蘭の流木付け栽培記録)
2017.2.3 冲さんに昔風蘭を付けていたという流木(生木)を貰う。
これを立てて置くには少し不安定だ。
丁度台に使えそうな木の根の芯コツがあったのでそれを台座として利用。
(父が昔に貰った大栃の永瀬ダムにあったという欅の根)
両木の接着面を鑢掛けし、接着剤で固定。
着生させる風蘭は後程ラベル落ちの鉢などから選別予定。
(風蘭の流木付け栽培記録)
2017.2.24 流木①に南国の舞大株2鉢・翡翠1本立6鉢くらい・不明白花8月中旬咲2鉢・猩々大株1鉢を付けてみた(流木①写真)。
2017.2.27 流木①に南国の舞大株2鉢(1鉢ラベルなし)と不明白花8月中旬咲1鉢追加してみた(流木①写真)。
その下の左に無銘白花8月咲を付けました。その後、次のように追加して着生しました。
その右に高知県産四万十市産の緑花の銘品「翡翠」を着生しました。
その下には高知県産の赤花の銘品「猩々」です。
以下は次回のブログに続きます。
それぞれ根が木に着生するまでは、少し水苔を付けて木に糸で括って、根先は木に着生しやすく水苔をなくしています。
最後まで、御覧になって頂き有難うございます。
それぞれ根が木に着生するまでは、少し水苔を付けて木に糸で括って、根先は木に着生しやすく水苔をなくしています。
最後まで、御覧になって頂き有難うございます。
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