「室長!以前から気になっていた産地不明の墨・縞・虎の無銘の産地判明って、本当?」
28.7.22(晴れ)
最適気温が25度、最高気温が32度でした。
風蘭業務は、来室は2名あり、室長は、愛好家と共に風蘭の鑑賞をしたり、蘭談議を楽しみました。産地の判明した「風蘭」を愛好家と共に観賞したり、今後の風蘭について話し合いました。
司法書士業務は、会社の更生登記のオンライン申請と法律相談を行いました。
今日の風蘭の紹介は、風蘭の花の終わた「研究室の棚」と産地の判明した「風蘭15鉢」を「変化を楽しんだ風蘭」と昨日頂いた「すいか」を紹介します。
まず、風蘭の花の終わた「研究室の棚」です。
最初に蘭舎内の棚です。
その北側の棚です。その南側です。
次に外棚です。
最初に、中央の上からです。
中央から東北の方向です。東から北に向いてです。
西の棚です。
次に以前から時々紹介していた「墨・縞・虎の無銘」ですが、入手した前所有者に久し振りに会って記録を確認してもらったら『徳島山採れ』であることに間違いないとのことでした。
最近までは、高知県芸西産か徳島県三加茂産かと考えてましたが、一応『徳島山採れ』ですので、
今日、「無銘墨・縞・虎(徳島山採れ)」として紹介します。
少しアップしてみます。裏からもアップしてみます。
上からもアップしてみます。
裏から更にアップしてみます。
これで、一応仮銘を付けれます。
上の株と同時期にこの同じ株から割った株を紹介します。上の株も入手当時の柄は墨にチョビ柄でした。
先日頂いたスイカの黄色い物も割りましたので、紹介します。
今夜頂きます。有難うございます。
最後まで、御覧になって頂き有難うございます。
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