『楼角って?』風蘭業務では、昨日午後来室1名。今日来室0名。珍品風蘭を鑑賞しておりました。蘭談義で至福の時間を過ごせました。司法書士業務では、登記相談と法律相談受けてました。午後相談のアドバイザーとしての出張になります。
令和5年4月10日月曜日。
『楼角って?』楼角とミニ展示と来室者の様子と散歩の様子と頂き物と福四・福六ちゃんです。
「楼角」です。
本年4月3日撮影の写真です。
「楼角」を説明します。
楼角(ろうかく)仮名(高知県池川町産)「角芸として,角芸の出ない葉にも特徴があり,裏に甲竜らしき隆起が出る葉もあり,強い露受け葉を交える。筒葉や天葉から角のような管葉を出すところから楼角(ろうかく)と仮名が付けられ、花は花弁が1枚で咲き、最初ころは3年間は花軸に一花であったが、その後、三花に同じ花が咲いてます(野村風蘭研究室のホームページ『http://www.fuuran.jp/』のトップページの左の「風蘭の写真」から入ると花の写真が見えます)。自然と野生ラン誌1999年9月号54頁,2002年5月号24頁にも掲載しております」
少しアップしてみます。
裏からもアップします。
上からもアップします。
方向を変えてアップします。
中央に蕾が出来ていますが…分かりますか?
中央の上に向いた葉は特徴が分ると思います。
筒葉が割れています。
次の葉では途中までは筒はそれから上は風通葉として伸びております。
この真ん中の子は筒(角芸)の子でその付け元ををその子が芽を出しております。
次は花の写真を記録写真から紹介します。
この時の花は3つの花の蕾でした。
次の年も三花つきました。
次の年は三花が開花した筒咲の花です。
花は筒咲ですので、これ以上開かない状態の花です。とても、珍しい花です。
楼角は野村風蘭研究室(http://www.fuuran.jp/)のトップページの写真館に詳しく掲載しています。
ミニ展示の様子です。
昨日はミニ展示には富貴蘭の名前入り金鉢にその名の富貴蘭を植えて展示しておりました。
ちよっと、注意深く見てくださいませ。
それぞれの鉢には銘品の名前が入っております。
前の3鉢は羆芸の零とゼロと羆の子です。
来室者の様子です。
持参鉢です。
展示鉢鑑賞です。
手に持っているのは兜丸です。
蘭談義に花が咲いております。
棚鑑賞です。
蘭談義の様子でず。
頂き物です。
天然の取り立てウドとタラです。
瀬戸東町3丁目の町内会の掲示板です。
その掲示板の下に司法書士事務所と野村風蘭研究室(佳風蘭)の地図の広告を載せています。
次に野村風蘭研究室のホームページはhttp://www:fuuran.jp/です。
野村風蘭研究室のホームページは次の通りです。
見たい方は、下にあるhttp://www:fuuran.jp/からトップページからお願いします。
福四・福六ちゃんです。
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