『後光殿(ごこうでん)』風蘭業務では、来室0名で、室長は珍品風蘭を観賞しながら、風蘭達と蘭談議で、至福の時間を過ごしていました。司法書士業務では登記相談と法律相を受けてました。
令和3年8月19日雨。
風蘭の紹介は後光殿と流木着生の風蘭と福四・福六ちゃんです。
最初に最近の「後光殿(ごこうでん)」です。
今までに無い芸(透かし中斑)なので、後光殿(ごこうでん)と命名しました。
少しアップします。裏からもアップします。
少し上から葉を見てみます。
更にアップしおます。
方向を変えてアップします。
葉芸は、透かしの様な芸が中斑状に展開している。
縞の状態を見るために、太陽の光を上後方から当てるとびっくり、まるで後光が差しているみたいでなんとも神々しい。
今までに無い芸なのではと、この感動から後光殿(ごこうでん)と命名した。
以前ブログで紹介した記録写真からです。
風蘭の紹介は「後光殿(ごこうでん)」です。
少しアップします。
以前ブログで紹介した記録写真からです。
最初に「後光殿(ごこうでん)」前篇です。
後光殿(ごこうでん)・・・玉金剛実生(白縞墨縞)からの変化、透かし中斑芸
2020年2月6日命名
玉金剛実生(白縞墨縞)で入手し15年ほど栽培している木から出た仔。
親木もその他の兄弟木も確かに白縞は流すし、白も焼けて墨の様に黒くなる。
ただ、この仔だけはずっと病気みたいな感じの芸で、大丈夫だろうかと心配していた木。
病気にしては枯れるわけでもないし、いたってすこぶる元気、確かに縞なのだろうが、汚い感じがあまりよろしくないと思っていた。
一見その病気みたいな葉芸は、透かしの様な芸が中斑状に展開している。
縞の状態を見るために、太陽の光を上後方から当てるとびっくり、まるで後光が差しているみたいでなんとも神々しい。
今までに無い芸なのではと、この感動から後光殿(ごこうでん)と命名した。
光と共に演出される芸なので、展示会ではあまり見栄えが良くないかも??。
それでも兄弟木には白縞も出てるし、墨縞といわれたら墨縞の様な芸もある。
少し汚らしい木だが、この光とのコラボの芸術品は、所有者だけの特権ということで◎。
この「後光殿(ごこうでん)」は4月の土佐竹蘭保存会の展示会に展示予定です。
最初に元の玉金剛実生(白縞墨縞)を記録写真からです。
玉金剛実生(白縞墨縞)の「玉金剛白縞・墨縞」です。
本日愛好家が楽しんでくれた現在の「玉金剛白縞」を紹介します。
今年も継続している風蘭を見て喜んでました。
次に少しアップしてみます。
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今年も継続している風蘭を見て喜んでました。
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