2020年6月11日木曜日

『おーい!室長!「玲琴の親」見せてよ!』風蘭業務では、来室者1名。風蘭の鑑賞と蘭談議。司法書士業務では、登記と法律相談。本日の風蘭は、「玲琴の親」と「園芸JAPAN誌7月号」と「福四と福六ちゃん」です。

『おーい!室長!「玲琴の親」見せてよ!』

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日本村ブログ

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令和2年6月11日(雨)

 風蘭業務では、今日は愛好家が1名でした。室長は何時もと変わらず、愛好家達と風蘭の鑑賞と蘭談議を楽しみました。 

 司法書士業務では、登記と法律相談でした。

 本日の風蘭は、「玲琴の親と「園芸JAPAN誌7月号」と「福四と福六ちゃん」です。

まず、最近植え替えた「玲琴の親」です。
次ぎは少しアップします。
次ぎに裏からアップします。
次ぎは、少し上からアップします。
次ぎは、根をアップします。
室長は、根についての堅条線(根にできるのこと)と葉の変化について研究しています。
そこで根を詳しく見てみましょう。
根に線が見えると思います。
注意深く見ると根の組織に変化をお越しており、上に曲がっています。
次ぎに、こちらの根の堅条線は薄いので根先の色出ています。
次ぎに、中央の根は堅条が深いので根が曲がっています。
下の根は素直に伸びていますが堅条線葉あります。
次ぎに、こちらの根は上に曲がっている。
次ぎに、
次ぎに、根の変化から葉芸の変化の結果それぞれ玲琴等を生んでいるので、玲琴の親木の株で有名です。これだけの堅条線が見えだしたら葉にも芸が出るのも近いと思います。
このような根が確認出来ると近い将来玲琴が生まれると思います。
皆さん目を離せないと思います。
では以前のブログの記録写真で玲琴を紹介します。その根の堅条線から葉の芸への変化した例を紹介します。
まず、芸西の珍品の玲琴に黄縞の子供誕生の鉢です。
  その「玲琴(れいきん)の子(黄色の縞・虎)誕生」を紹介します。 墨・縞から後冴えの白縞が出て、「玲琴(れいきん)」と仮名を付けて栽培していたところ、その玲琴の一鉢に黄色の縞・虎の子供が誕生下ので、アップします。


アップアップです。

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次は「玲琴2(れいきん)」です。
アップします。
「玲琴3(れいきん)」です。
アップします。
この品種「玲琴(れいきん)」を詳しく知りたかったら、スマートホンの方はウエブバージョンを表示して、右上の検索欄に「玲琴」と「芸西の黄縞・墨」と入力すれば、過去のブログに色々と紹介していますので、この木の最初の木などが見えます。  このブログも良かったと思われましたら、このページの右上の「らん園芸」「にほんブログ村」をポチ願います(スマートホンの方はウエブバージョンを表示して下さいませ。)。 ブログ作成の励みになります。有り難うございます。

高知県芸西村産の友禅錦系の黄縞の「玲琴」です。

まず、高知県芸西村産の仮銘「玲琴」です。

この玲琴は芸西の墨縞から白の縞が出ているものに仮名を付けてます。

最初にまず野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jup/)のトップページにけいさいされています。写真館の自慢の風蘭写真2に『玲琴』が掲載されてます。

その「玲琴」です。
 http://www.fuuran.jp/jiman_reikin.html

ご覧になって下さいませ。

次に、本日の来室の愛好家が熱心に鑑賞してくれた「玲琴A(友禅錦系)」を紹介します。

 少しアップしてみます。
  裏からもアップしてみます。
 更にアップしてみます。
 この鉢には縞が出ております。

次にもう一つの「玲琴B(友禅錦系)」です。
この木は縞は鮮明に出ていないが、この木の親木は黄縞が出ているので、今後出る木であり、楽しみです。
 少しアップしてみます。
  裏からもアップしてみます。

 更にアップしてみます。
 

来室の愛好家はこの二鉢に関心を持って、これらの友禅錦系を鑑賞してくれた。
「園芸JAPAN誌7月号」
表紙です。
公告109ページです。
次ぎに111ページです。

最後まで、御覧になって頂き有難うございます。

次は黒猫の「福四ちゃん」です。

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