2020年5月23日土曜日

「光次」を見せて!」風蘭業務では来室1名。珍品風蘭の鑑賞と蘭談議。 司法書士業務では登記と法律相談。 風蘭の紹介は「光次」と「頂き物」と「福四・福六ちゃん」です。

「光次」を見せて!」

新コロナで予定していた4月も5月も交換会と展示会も中止しました。展示会用に準備した鉢を順次紹介しながら、新コロナが早く終息しますように祈ってます。

そこで、展示予定で準備している鉢を紹介しています。

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令和2年5月23日(曇り時々晴れ)土曜日。

「光次」を見せて!」

風蘭業務では来室1名。珍品風蘭の鑑賞と蘭談議。 司法書士業務では登記と法律相談。

 風蘭の紹介は「光次」と「頂き物」と「福四・福六ちゃん」です。


最近植え替えた「光次」です。
次ぎに少しアップします。
次ぎに上からアップします。
次ぎに角度を変えてアップします。
次ぎに更にアップします。

以前のブログの記録写真から照会します。

高知県北川村産の仮銘「光次(こうじ)」です。

この光次は立葉で虎と腰斑が冴える性質があり、花も大きく美しいです。
 少しアップしてみます。
 裏からもアップしてみます。
上からもアップしてみます。 
この「光次」の命名の時の記録写真を紹介します。

では、高知県北川村産の仮銘「光次(こうじ)の花」です。

 少しアップしてみます。
 裏からもアップしてみます。
 花をアップしてみます。


葉の虎芸とこの美しい花とが来室者の愛好家を癒してくれてました。

まず、安政5年(1858)、有名な中岡慎太郎は慎太郎と名乗る前は中岡光次でした。

その頃の「大庄屋見習い」としての仕事の功績が気に入って、功績の由来の柚子の木に着生していたこの木に「光次(こうじ)」とその名前を頂きました。
そこで、少しその光次ついての辞世と中岡光次について室長の説明より地元の烏ヶ森山頂付近と辞世と立札もあり、慎太郎の辞世の句の碑が建てられています(長州で「禁門の変」に向かう時のもの)
また、このあたりには戦国時代の北川氏の居城だった「烏ヶ森城」跡もあります。
ところで、この「光次」は野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)の写真館(室長の自慢の風蘭)に掲載しています。

次に「頂き物」です。

そら豆とレタスです。
次は「福四ちゃんと福六ちゃん」です。


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