2019年6月22日土曜日

「室長!確か、以前に美空ひばりのゆかりの風蘭があったよね!」「その風蘭って、『雲雀(ひばり)』だったかな?」「見せてください!」

「室長!確か、以前に美空ひばりのゆかりの風蘭があったよね!」「その風蘭って、『雲雀(ひばり)』だったかな?」「見せてください!」 

令和元年6月22日(晴れ時々曇)

 風蘭業務は、今日も来室の愛好家は1名でして、室長も愛好家とともに風蘭の鑑賞しながら、風蘭の蕾と花の鑑賞をしていました。また、常連の愛好家はブログで紹介した風蘭の確認で、細かいところまで鑑賞をしてくれました。

 司法書士業務は、所有権移転登記と法律相談でした。 

 今日の風蘭の紹介は、愛好家が熱心に鑑賞した高知県大豊町産の仮銘の『雲雀(ひばり)』と「雲雀を観賞する愛好家」を紹介します。

まず、昨日の高知県大豊町産豆葉の仮銘「雲雀」です。

皆さん!この蕾、どっか変わっていませんか?

少しアップします。そうですね!右下の蕾ですね!


裏からもアップします。右の蕾に注目です。
蕾が変わっているところをアップしてみます。一つの花軸から蕾が二つありそうです。
 こちらには距が右の蕾は三本と左の蕾には二本です。
来室者の愛好家と共に過去のブログの写真見ながら蘭談議です。
開花が楽しみです。
では、以前のブログ記事をからもアップしてみます。
三弁花も咲きます。
見事な三弁花です。
次にその後の花です。
三弁花や段咲や他の花も咲きました。
中央には段咲きの花も咲いてます。
三弁花等の見事な花です。美空ひばりが歌を歌っているようですよね。

上の仮銘「雲雀(ひばり)」は、

野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)の写真館(自慢の風蘭)に詳しく掲載していますので、ぜひ、ご覧になって下さいませ。

 http://www.fuuran.jp/jiman_hibari.html#%E3%81%B2%E3%81%B0%E3%82%8A%E3%81%AE%E8%A9%B3%E7%B4%B0

以前に熱心に鑑賞してくれた記事の「雲雀を観賞する愛好家」です。



次ぎは昨日の来室の持参の「横綱」です。

 この蕾で蘭談議が盛り上がりました。
 右の蕾の付け元に注目して下さいませ。
 左の花軸の右側です。そこに昨年咲いた花を切った跡が残ってます。
普通一つの葉の所からは花か子芽が一つしか出ませんが、この位置からは昨年咲いたところから今年も花が咲きます。珍しいので持参してくれました。

このようなことは花の咲いた後に子芽が出ることも、あります。だから、絶対ということはありません。

昨日の来室者から頂いたアユです。
美味しく頂きました。有り難うございます。
次に黒猫の福四ちゃんです。
「福四ちゃん!どうしてるが!?」
小さい血圧計の箱に入っています。
「上手に入ったが、尻尾は出ているよ!」
「うん!寝ているがよね!」
「え!ブログ応援って!皆さん!私も寝ながら応援しているので、これでも、室長の血圧が上がり過ぎないように祈っているのですよ!ポチ応援を日記と独り言を応援願います!」

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