2019年1月10日木曜日

「交換会近づいてますが、準備出来てますか?」風蘭業務は来室2名。風蘭の記録写真鑑賞。蘭談議。司法書士業務は相続による登記申請打ち合わせ。風蘭の紹介は「風蘭の花の記録写真」です。」

「交換会近づいてますが、準備出来てますか?」

31.1.10(曇)

風蘭業務は来室2名。風蘭の記録写真鑑賞。蘭談議。司法書士業務は相続による登記申請打ち合わせ。風蘭の紹介は「風蘭の花の記録写真」です。」本日の富貴蘭の紹介は、「風蘭の花達」と「」を紹介です。

まず、「風蘭の花達」です。

最初に次は、翡翠縞の花です。

野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)のトップページの写真館(自慢の風蘭)にこの「翡翠の縞」も詳しく掲載しています。御覧にになって下さいませ。




次に翡翠の縞を見て下さいませ。

縞が判りますでしょうか?今日の愛好家は直接花と縞を見て感動してました。

次に「紅天の花の虎の花」です。
少しアップします。
裏からもアップします。
赤花の縞で「紅華殿の花」です。
少しアップします。
花をアップします。

高知県産の赤花の「紅赫殿の花」です。

次にに実生の赤花仮銘「雷山丸(らいざんまる)の花」です。

綺麗な花です。
花を中心に見てきましたが、花でなく葉芸の変化でも最近特に人気が出ている「凌雲」も鑑賞していました。

今日の風蘭の紹介は、「凌雲の一年間の様子」です。

記写真の中から、春夏秋の風蘭の様子(縞や虎の変化)を紹介します。

徳島県三加茂産の仮銘「凌雲(りょううん)」です。

最初に、春の状態です。
墨縞に虎が冴えてきております。
 裏からもアップしてみます。
 根もアップしてみます。
次に 、今年の夏の状態です。
 裏からもアップしてみます。
 表から更にアップしてみます。
 次に 、秋の状態です。
  裏からもアップしてみます。
  表から更にアップしてみます。
 
以上のようにこの「凌雲」は名前の通り、素晴らしい木であり、まだまだ変化が楽しみな品種です。
紹介した「凌雲」は野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)のトップページの写真館(自慢の鉢)に詳しく掲載しており、なお、次の室長日記のこのブログの右の検索欄に凌雲(りょううん)を入力すると、過去のブログが見れます。
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なお、記録写真の写真から花を紹介します。
薄ピンクの奇麗な花です。
この「凌雲」野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)のトップページの写真館から入り「自慢の風蘭」に凌雲も詳しく掲載しています。
 http://www.fuuran.jp/jiman_ryouun.html#%E5%87%8C%E9%9B%B2%E3%81%AE%E8%A9%B3%E7%B4%B0
凌雲は上の紹介のとおり、変化をしますいので青の木からも柄が出ておりますので楽しみが多い木です。時に青の木からも赤子が出て縞の木を産みます。
最後まで見ていただき有り難うございます。

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