「室長!確か、研究室には奄美産の山採れ珍品が多くあったよね!見せてもらっていいですか?」
30.2.7(晴れ)
最低気温がー4度、最高気温が6度でした。
風蘭事業では、今日の来室者は3名でして、室長は、愛好家と共に風蘭の観賞をしながら、蘭談議を楽しみました。
司法書士業務では、土地建物の贈与による所有権移転登記と登記名義人表示変更登記の打ち合わせと午後は司法書士としての相談会に参加しておりました。
今日の風蘭は、「山採れの珍品」と黒猫の「福四ちゃんの様子」を紹介します。
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今日の風蘭は、「山採れの珍品」と黒猫の「福四ちゃんの様子」を紹介します。
今日の愛好家がパソコンで楽しんだ「山採れの珍品」を紹介します。
まず、最初に「風蘭の龍馬」です。
龍馬(りょうま)仮名(高知県吾川郡吾川村産)新葉はクリーム色で出て眩むが、白縞や墨を出す葉もあり、地合いは縦しわを表し、葉先が船底型の豆葉も出す木もある。最初は少し金紗墨に似ている木(無銘)として入手していたが、同じ場所から採取された同じような芸の木に、「龍馬」と仮名が付けられており、この木は「龍馬の親」として紹介してきました。この木の姿が平成4年に自然と野生ラン誌4月号「南国土佐の風蘭」を掲載した(24ページ)Ⅱ柄物(3)その他⑦無銘で掲載しております。
それから、25年も経って今も同じであるから、仮銘を付けました。
その木が野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)に掲載している写真館の龍馬(りょうま)仮名(高知県吾川郡吾川村産)です。ご覧になってくださいませ。
その写真館に掲載している「龍馬」です。
坂本龍馬から名前を頂き「龍馬(りょうま)縞の花」です。
以前にも、紹介しましたが、この木の中央の子供に鮮明な縞が出ており、今後が楽しみです。裏からもアップします。
花もアップしてみますが、花弁には薄いが桃色がのっています。
次に、愛好家が熱心に観賞していた奄美風蘭の無銘「奄美白縞」です。
以前奄美の実生が出て来る前に、奄美山採れの墨縞で入手していた木からの白縞が出て、以前からこのブログで紹介していました。
この時期には花も無く葉の姿も寒いので、パソコンでの記録写真で見ていただきました。
その写真を紹介します。
奄美風蘭の無銘「奄美白縞の花」です。
更にアップしてみます。裏からもアップしてみます。
花をアップしてみます。
方向を変えてアップしてみます。
裏からの葉にも各葉に墨縞と白縞が見えます。
現在の白縞です。
その縞を更にアップしてみます。
この縞が今年の春の記録写真からアップしてみます。
この下の写真の天葉が上の写真では右の葉に成長し、次の新しい天葉が生長していることから、柄は継続しており今後が楽しみです。
この鉢の様にまだ、実生が出る前に奄美産の山採れを室長は沢山集めていました。
したがって、そのことを知っている愛好家は時々来室して墨・縞を熱心に鑑賞してくれています。
次は、黒猫の「福四ちゃんの様子」です。
今日は「スマホと福四ちゃんの様子」を紹介です。
「おーい!福四ちゃん!そこでどうしているの?」
「室長!分からないかな!このスマホが立ちあがるのをまっているの!」
「では、今から立ち上げるから、待っていてよ!」
「あ!動きだしたよ!」
「まだ!立ち上がらないね!」
「室長!遅くて、待てないよ!」「でも、室長のブログ応援も宜しくね!」
相談会が終わり、帰ってから、ブログが出来ましたので、アップします。
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今日は「スマホと福四ちゃんの様子」を紹介です。
「おーい!福四ちゃん!そこでどうしているの?」
「室長!分からないかな!このスマホが立ちあがるのをまっているの!」
「では、今から立ち上げるから、待っていてよ!」
「あ!動きだしたよ!」
「まだ!立ち上がらないね!」
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