2017年10月27日金曜日

「室長!高知県の芸西村産の風蘭って、珍品があるって?」「見せてね!」 風蘭業務は、来室の愛好家は3名。その愛好家と高知県産の珍品の風蘭の観賞。蘭談議。司法書士業務は贈与による所有権移転登記の相談と受任。今日の風蘭 の紹介は、芸西村産の仮銘「琴鶴」と「散歩の様子」を紹介。

「室長!高知県の芸西村産の風蘭って、珍品があるって?」「見せてね!」

29.10.27(晴れ後曇り)

最低気温が17度、最高気温が25度でした。

  風蘭業務は、来室の愛好家は3名でして、その愛好家と高知県産の珍品の風蘭の観賞してくれて、特に芸西産の珍品でした。その際の話題が山採れの品種の変化に蘭談議の花が咲きました。

 司法書士業務は贈与による所有権移転登記の相談と登記申請の受任がありました。

 今日の風蘭 の紹介は、芸西村産の仮銘「琴鶴」と「散歩の様子」と「頂き物」を紹介です。

まず、芸西村産の仮銘「琴鶴」です。

紺の散斑縞に白縞が入り、緩やかな姫葉にさわやかな葉姿の品種です。

最近この木に紺覆輪の子供が付いて人気があります。
紺の散斑縞に白縞が入り、緩やかな姫葉にさわやかな葉姿の品種です。
少しアップしてみます。
紺と白縞が冴えております。
裏からもアップしてみます。
同じように紺縞と白縞が冴えてきているようです。
上からもアップしてみます。
角度を変えて上からもう一度アップしてみます。
更にアップしてみます。
今まで見てきたので気が付いていると思いますが、子供たちの紺覆輪の芸は素晴らしいので、子供たちをそれぞれアップしてみます。
角度を変えてアップしてみます。
もう一つの子供です。
子供の紺覆輪の裏です。
この琴鶴は今後素晴らしくなると思いますし、また、素晴らしい子供の紺覆輪の品種が生まれるでしょう。
一度現物を見ていただけると納得いくと思います。
この「琴鶴(きんかく)」は野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)トップページの写真館(自慢の風蘭)にも詳しく掲載していますので、ご覧になってくださいませ。

今朝の「散歩の様子」です。

最初に羊さんです。
少しアップしてみます。 
 「おーい!食事中かい?」
 次は何時ものヤギさんです。
「おーい!今日はどうしてるかな?」
 「仲良く寝てますね!」
今日の頂き物です。
夕食用の刺身にもなります。有難うございます。
最後までご覧になって頂き、ありがとうございます。

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