「岩付の無銘の風蘭の根に堅条線?」風蘭業務では、今日来室1名。珍品風蘭を鑑賞しておりました。蘭談義で至福の時間を過ごせました。司法書士事務では、登記相談と法律相談受けてました。
令和5年6月16日金曜日。
『根の堅条線って?』島根産岩に付いていた風蘭(根に堅条線)とミニ展示の様子と福四・福六ちゃんです。
島根産岩に付いていた風蘭(根に堅条線)です。
本年6月4日撮影の写真です。
島根産岩に付いていた風蘭(根に堅条線)です。
少しアップします。
もう少しアップします。
中央の木の根をアップします。
中心の根に縦に皺が見ますね。
これを堅条線と言います。
で、その木を株分けした鉢です。
発見です。
少しアップします。
裏からもアップします。
その根もアップしてみます。根の元に注意してください。
根の中央に黒い線がありますね。
入手した山木を植え替えて展示していた鉢から研究員が見つけました。
今日の来室者も一緒に鑑賞です。
次に根の堅条線と葉の変化とを研究して、その結果の以前ブログから例をいくつか紹介してみます。
一例目です。
では以前のブログの記録写真で玲琴を紹介します。その根の堅条線から葉の芸への変化した例を紹介します。
まず、芸西の珍品の玲琴に黄縞の子供誕生の鉢です。
その「玲琴(れいきん)の子(黄色の縞・虎)誕生」を紹介します。 墨・縞から後冴えの白縞が出て、「玲琴(れいきん)」と仮名を付けて栽培していたところ、その玲琴の一鉢に黄色の縞・虎の子供が誕生下ので、アップします。
アップアップです。
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色々か子のブログで紹介しております。
次は、
その親株を上から柄を見てくださいませ。
葉幅も広くなっております。
この木を入手するとき、この根の堅条線を見て柄のない木から縞が出ると信じて入手しました。
その根を御覧くださいませ。
このような根の木は葉に柄なくても出る確率が高いです。
室長は、根についての堅条線(根にできるのこと)と葉の変化について研究しています。
そこで根を詳しく見てみましょう。
根に線が見えると思います。
注意深く見ると根の組織に変化をお越しており、上に曲がっています。
次ぎに、こちらの根の堅条線は薄いので根先の色出ています。
次ぎに、中央の根は堅条が深いので根が曲がっています。
下の根は素直に伸びていますが堅条線葉あります。
次ぎに、こちらの根は上に曲がっている。
次ぎに、
次ぎに、根の変化から葉芸の変化の結果それぞれ玲琴等を生んでいるので、玲琴の親木の株で有名です。これだけの堅条線が見えだしたら葉にも芸が出るのも近いと思います。
このような根が確認出来ると近い将来玲琴の様な綺麗な縞の子がが生まれると思います。
皆さん目を離せないと思います。
以上のことから、考えると今日紹介の木もこれから証明されると思います。
昨日の「ホームページ更新」です。
更新した野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)のトップページです。
最初そのトップページの「ホームページの更新」です。
大黒天さんと恵比寿さんからの紹介です。
「零」(KO・KO-3)と真砂系羆の子(H1)です。
6月15日に2-38轟、2-39越知産豆葉を追加更新でした。
佳風庵追加更新です。
次ぎは「2-36轟」です。
次ぎは「2-39越知産豆葉」です。
次に野村風蘭研究室のホームページはhttp://www:fuuran.jp/です。
野村風蘭研究室のホームページは次の通りです。
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福四・福六ちゃんです。
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