『「芸西和喰縞」風蘭見せてね!」』
風蘭業務では、来室者〇名で室長は珍品風蘭鑑賞。風蘭達と蘭談議で花が咲きました。司法書士業務では登記・法律相談がありました。
令和3年3月9日(晴れ後曇り)
風蘭の紹介は「芸西和喰縞」と「来室者の様子」と「四手鉢」と「福四と福六ちゃん」です。
最近植え替えた「芸西和喰縞」です。和喰縞」です。和喰縞」です。
少しアップします。裏からです。
少し上からです。
方向を変えて上からです。
更にアップしてみます。
この手前の子の葉元をご覧くださいませ。付けの変化が見えますので、今後が楽しみです。
アップしてみます。長葉では珍しい型に変化しています。
こちらも、何やら変化の兆しがおこっておりそうです。
次ぎに以前のブログの記録写真からです。
次も2019年5月9日木曜日の記録写真からです。
「おーい!室長!芸西産には和喰と芸西と分けているようですが、どうしてですか?」風蘭業務は、来室は2名。風蘭の珍品を鑑。蘭談議。風蘭の紹介は、仮銘「爽月」と「和喰覆輪」です。
その前に、時々質問があり、以前ブログで説明したこともありますが、芸西産には和喰と芸西と分けていることに少し触れておきましょう。
芸西村の中に和喰という地域があり、そこで採集されたものを特に和喰産としています。
芸西村の風蘭は一般的に葉幅が狭いが、この和喰産の風蘭も更に狭く姫葉で湾曲したものが多い様です。
そこで、私は、和食地域で土器き採れた風蘭を芸西産の中の和喰産と呼んでいます。
そこで、まず、以前ブログで紹介していた記事で紹介します。
最初のグログ記事(そのまま紹介します)です。
展示会に展示していた「風蘭」です。
芸西村和喰産の「爽月(そうげつ)」です。
芸西村の中に和喰という地域があり、そこで採集されたものを特に和喰産としています。
芸西村の風蘭は一般的に葉幅が狭いが、この和喰産の風蘭も更に狭く姫葉で湾曲したものが多い様です。
その和喰産の仮銘「爽月(そうげつ)」を紹介します。
少し立葉風になり、紺覆や紺縞等を交えております。アップしてみます。
裏からもアップしてみます。
親木は腰斑も出ておりますので別の仮銘を付ける必要が出来ました。
上からアップしてみます。
次に付け元と根をアップしてみます。
この木は代表的な「爽月(そうげつ)」とは違い根がルビー根も交えるので別の仮銘を付ける必要と考えてます。
こちらには紺縞が確認できます。
昨日の来室者の様子です。

次は四手鉢です。

0 件のコメント:
コメントを投稿