2020年6月13日土曜日

『おーい!室長!「龍光」見せてよ!』風蘭業務は来室者2名。珍品風蘭鑑賞。蘭談議。司法書士業務では、登記と法律相談。本日の風蘭は、「龍光」と「来室者の様子」と「福四と福六ちゃん」です。

『おーい!室長!「龍光」見せてよ!』

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日本村ブログ

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令和2年6月13日(曇時々雨)

 風蘭業務では、今日は愛好家が2名でした。室長は何時もと変わらず、愛好家達と風蘭の鑑賞と蘭談議を楽しみました。 

 司法書士業務では、登記と法律相談でした。

 本日の風蘭は、「龍光と「来室者の様子」と「福四と福六ちゃん」です。

仮銘「龍光(滝本の虎)」です。
この風蘭は以前蘭友(今は亡き)が南国市滝本の柿の木(承諾をいただき)で採集した風蘭を頂いたものです。
その中から仮名「龍鳳」「龍牡丹」と「龍光」を選別して栽培しており、また、他に無銘の「滝本の縞」も栽培しています。
まず、採集者の名前の光の文字頂き仮名を付けました。
少しアップします。


次ぎに裏からです。
次ぎは上からです。
次ぎに虎斑が以前の木のように光っている芸になってもらうと仮名が似合うと思う。
次ぎに段々と虎明るくなり始めました。
次ぎに各葉には虎芸で始めてます。
次ぎからそれぞれアップしますので今後の虎芸を想像して下さいませ。
次ぎ更にアップします。l
次ぎも更にアップしてみます。
次ぎも更にアップです。

以前の宇ログの記録写真です。
現在の「滝本の虎」を紹介します。





平成25年のブログで紹介した記録写真の「滝本の虎」です。
この品種は以前から紹介している「龍鳳(りゅうほう)」「龍牡丹(りゅうぼたん)」「滝本の縞」と同一の木からの採集したものです。
この木は軸が少し汚れているタイプの虎芸です。
「滝本の虎」です。

 横からアップします。
 裏からもアップします。
 次ぎに紹介する「滝本の虎」は黒班が入り痛んだものを西日治療をして、やっと、復帰出来そうな鉢です。記録の為に写真を撮影したものです。
 少し角度を変えてアップします。
 アップしてみます。 中央が天葉でその右は子供です。どちらも今年は大きくなってくれると思います。
この2鉢は株割をしたもので、兄弟木です。
山採りの時は虎芸が微かでしたが、後の木は少し派手になり、黒班が入り枯れる寸前でしたが、西日治療で、ここまで回復しました。

この「滝本の虎)」の品種を詳しく知りたかったら、スマートホンの方はウエブバージョンを表示して、右上の検索欄に「滝本縞(青軸)」「龍牡丹(りゅうぼたん)」と「龍鳳(りゅうほう)と「滝本の虎」それぞれ入力すれば、過去のブログに掲載した内容を詳しく見えると思います。



高知県南国市産の仮銘「龍の光の花」です。本来はこの木は虎芸の葉ですが、虎芸の冴えた鉢ゆくゆく紹介したいと思ってますが、花が咲いていたので紹介します。







この「龍の光」は同じ柿の木から採集されて仮銘「龍鳳(りゅうほう)」と仮銘「龍牡丹(りゅうぼたん)」をすでにホームページの写真館に「自慢の風蘭」として紹介しています。

来室者も「この虎って?」と熱心に観賞です。





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