2019年7月18日木曜日

「室長!ビックリの和喰覆輪を見せてよ!」風蘭業務では来室3名。珍品風蘭の鑑賞。蘭談議。司法書士業務では登記と法律相談。風蘭の紹介は「珍品風蘭」です。

「室長!ビックリの和喰覆輪を見せてよ!」風蘭業務では来室3名。珍品風蘭の鑑賞。蘭談議。司法書士業務では登記と法律相談。風蘭の紹介は「珍品風蘭」です。

「室長!ビックリの和喰覆輪を見せてよ!」

令和元年7月18日(曇時々大雨)

 富貴蘭業務では、今日も来室者は富貴蘭の愛好家が3名ありました。 室長は来室者らと共に風蘭の花の鑑賞したり、蘭談議で楽しい時間を過ごせました。司法書士業務では、本日は相続による所有権移転登記と法律相談を受けてました。今日の風蘭の紹介は「珍品風蘭」です。

まず、今日の愛好家で話題になったの和喰覆輪でやっぱりビックリの和喰覆輪の子でした。

次ぎは仮銘「 狸々の舞虎」です。
この品種は「 狸々の舞の虎」です。







この花の名前は
狸々が発見当時の仮名であるが、この鉢を入手するときこのラベルでした。この木は狸々の木より小型であり葉に虎が確認できるので、このラベルで栽培しています。
 少しアップしてみます。
 裏からもアップしてみます。
 今まで見てきて何か葉の表面に虎模様が見えませんでしたか?
これから、花をアップしますが、葉もアップされますので、注意してみてくださいませ。
花は綺麗紅花です。
花を裏からもアップしてみます。


 蕾もアップしてみます。
次ぎは、先日の交換会で入手した仮銘「我竜山」です。
この木には裏甲龍が出そうですので、入手してみました。
まず、もう少しアップしてみます。
 次には裏からアップしてみます。
 もう一度更に付け元をアップしてみます。
 付けは一文字ふうでして、葉裏の途中に墨らしきものが見え隠しています。
私が注目したいのは、付けの下から葉先に向かって葉裏の中央部分に走っている墨の部分が少し隆起しているのでそこに甲龍が出来るかも?です。


今日の来室者も「室長!ビックリの和喰覆輪を見せてよ!」
「やっぱり!凄いことが起こっているよね!素晴しいです!」

 次に「風蘭の切り花」です。

一番奥の花は南国の舞の花ですね!
 「おーい!室長!風蘭の香りに酔ってしまったよ!」
次ぎ今日の福四ちゃんの挨拶です。
「福四ちゃんからもブログの応援を宜しくお願いします。」


最後   まで、御覧になって頂き有難うございます。


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