2019年6月18日火曜日

「「室長!風蘭は、こだわりの心で楽しむやったね!!」風蘭業務は来室2名。展示会の風蘭等鑑賞。蘭談議。司法書士業務では登記オンライン申請と法律相談。風蘭の紹介は「人気のあった風蘭」です。

「室長!風蘭は、こだわりの心で楽しむやったね!!」風蘭業務は来室2名。展示会の風蘭等鑑賞。蘭談議。司法書士業務では登記オンライン申請と法律相談。風蘭の紹介は「人気のあった風蘭」です。 

令和元年6月18日(曇り)

 風蘭業務は、来室者が2名。室長は、愛好家と風蘭を観賞。展示会も終わり、展示会の話題での蘭談議に花が咲き、来室者も喜んでくれた。当研究室では山採れの珍品の変を楽しみながら鑑賞をしております。今日は来室の愛好家とこだわりの風蘭の楽しみ方を話題にしてみました。少しの芸の変化を楽しんで、墨から縞に変わったとか、縞の斑が少し冴えてきたとか、風蘭に恋をしながらの年寄りの話に付き合いくださいました。

 司法書士業務は、相続による所有権移転登記の打ち合わせ。

 今日の風蘭の紹介は、6月の展示会で「人気のあった展示品」を紹介です。


6月の展示会で「人気のあった展示品」です。

まず、高知県いの町産仮銘「村治(成山縞)」です。

以前ブログで紹介した記録写真の仮銘「村治(成山縞)」です。

この品種は最初は紺縞でしたが、段々と後冴えの縞や虎が出てきました。その中の縞の「村治(むらじ)」です。地元では昔有名な男前の名前を頂きました。
 少しアップしてみます。
 裏からもアップします。
 上からもアップします。
この「村治」は野村風蘭研究室のホームページ(http://www/fuuran.jp/)の写真館(自慢の風蘭)に掲載しております。 http://www.fuuran.jp/jiman_muraji.html
次に高知県池川町産仮銘「楼角(ろうかく)」です。
この「楼角(ろうかく)仮名(高知県池川町産)」は今までのこのブログでも紹介しているので、その記録写真を紹介します。
「角芸として,角芸の出ない葉にも特徴があり,裏に甲竜らしき隆起が出る葉もあり,強い露受け葉を交える。筒葉や天葉から角のような管葉を出すところから楼角(ろうかく)と仮名が付けられ、花は花弁が1枚で咲き、最初ころは3年間は花軸に一花であったが、その後、三花に同じ花が咲いてます(野村風蘭研究室のホームページ『http://www.fuuran.jp/』のトップページの左の「風蘭の写真」から入ると花の写真が見えます)。自然と野生ラン誌1999年9月号54頁,2002年5月号24頁にも掲載しております」 

今日は楼角フワンの一人である愛好家の希望で、パソコンの記録写真を見ながら蘭談議に花を咲かせました。
高知県池川町産の富貴蘭の「楼角(ろうかく)」です。
次は少しアップしてみます。
裏からもアップしてみます。
以前から紹介している蕾も少しは伸びました。
(別の記録写真です。)
今日は来室の楼角フワンと記録写真を見ながら来年の花を想像しながら蘭談議をしたので、記録写真を紹介します。
少しアップしてみます。
次ぎに花軸の元に?何でしょう?
(また別の日の記録写真です。)
高知県吾川郡産仮銘「楼角の蕾」です。
少しアップします。
蕾が今年も伸び始めました。
この先の丸い頭は礼儀正しく丸い先の帽子を脱いで、ホームページで紹介している花を咲かせるのです。



(またまた別の日の記録写真です。)

「楼角の蕾の帽子」昨日から帽子を自然に脱帽中












「楼角の蕾の帽子」を脱帽後の蕾











「楼角の蕾」と「脱帽の帽子」(左の葉の上に乗っています。)











次は花の写真を記録写真から紹介します。
記録写真から花の写真を紹介します。
この時の花は3つの花の蕾でした。



次の年も三花つきました。


次の年は三花が開花した筒咲の花です。
花は筒咲ですので、これ以上開かない状態の花です。とても、珍しい花です。

楼角は野村風蘭研究室(http://www.fuuran.jp/)のトップページの写真館に詳しく掲載しています。

次に銘品「西鶴(さいかく)」です。
この西鶴も交換会で入手した鉢です。

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