2019年5月26日日曜日

「おーい!室長!気になる風蘭を見せてよ!」風蘭業務は、来室者2名あり、風蘭の珍品と展示会用の風蘭の鑑賞したり、風蘭談議に花が咲きました。  司法書士業務は所有権移転登記と法律相談もありまし「た。  風蘭の紹介は、今日の来室の愛好家が関心があり、熱心に鑑賞してくれた高知県四万十市産の仮名銘「雲月(うんげつ)」と芸西村産の仮銘「爽月(そうげつ)」と「頂き物」です。

「おーい!室長!気になる風蘭を見せてよ!」

令和元年5月26日(晴れ)
 風蘭業務は、来室者2名あり、風蘭の珍品と展示会用の風蘭の鑑賞したり、風蘭談議に花が咲きました。
 司法書士業務は所有権移転登記と法律相談もありました。

 風蘭の紹介は、今日の来室の愛好家が関心があり、熱心に鑑賞していた高知県四万十市産の仮名銘「雲月(うんげつ)」と芸西村産の仮銘「爽月(そうげつ)」と「頂き物」です。

まず、高知県四万十市産の仮名銘「雲月(うんげつ)」です。


裏からもアップしてみます。

上からもアップしてみます。
この雲月の花も記録写真から紹介します。


上の「運月」は野村風蘭研究室のホームページの写真館に自慢の風蘭として掲載しています。

次ぎに以前日本富貴蘭四国大会で特別賞を受けた「雲月」です。
 古典植物同好会長賞です。次に、優秀賞8点のうち室長の雲月も賞を頂きました。

次に高知県芸西村産の仮銘「爽月(そうげつ)」です。

芸西村和喰産の「爽月(そうげつ)」です。
芸西村の中に和喰という地域があり、そこで採集されたものを特に和喰産としています。
芸西村の風蘭は一般的に葉幅が狭いが、この和喰産の風蘭も更に狭く姫葉で湾曲したものが多い様です。
その和喰産の仮銘「爽月(そうげつ)」を紹介します。
最初に選別した代表的な「爽月(そうげつ)」です。
次に、上の「爽月」の中で、もう一つの爽月の坪取りの「後冴えの紺縞」です。
少し立葉風になり、紺覆や紺縞等を交えております。
 アップしてみます。
 裏からもアップしてみます。
 親木は腰斑も出ておりますので別の仮銘を付ける必要が出来ました。
上からアップしてみます。
 次に付け元と根をアップしてみます。
 この木は代表的な「爽月(そうげつ)」とは違い根がルビー根も交えるので別の仮銘を付ける必要と考えてます。

こちらには紺縞が確認できます。

 ところで、この「爽月」は野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)の写真館(室長の自慢の風蘭)に掲載しています。

「頂き物」です。
最初にビワです。
初物です。
次ぎは「ラッキョ」です。
 頂いたラッキョを葉をのけ根を切り漬物の準備をしました。
有り難うございます。


「福四でーす!私も散歩に行きたかったでーす。」

「私も室長のブログを応援しています!」「時々ブログ作成を邪魔もしています!」「室長の作成しているブログ日記と独り言を宜しくね!」

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