2017年7月30日日曜日

「室長!風蘭に「龍馬」ってありますか?」「え!その風蘭を見せてください!」

29.7.30(曇り時々晴れ)

最低気温が23度、最高気温が28度でした。

  風蘭業務は、来室者は3名来室あり、今日のお二人は県外でり、初めての愛好家でした。愛好家達は風蘭の珍品の鑑賞をしてくれました。風蘭の魅力にの話題で蘭談議に花が咲きました。

 司法書士業務は、今日も、休業状態でした。

 今日の風蘭の紹介は、「高知県産の風蘭の龍馬」と「ちび丸」と今朝の散歩「お花等の写真」と「いの町紙の博物館」と今朝の「高知新聞記事」です。

まず、「高知県産の風蘭の龍馬」と「ちび丸」です。

風蘭の龍馬を紹介する前に昨日いの町紙の博物館で展示されていた新出の「坂本龍馬の書簡」を紹介します。
この新しく出てきました書簡も展示されていました。
上が書簡です。
解説もされています。ご覧になってくださいませ。

最初に「風蘭の龍馬」です。

龍馬(りょうま)仮名(高知県吾川郡吾川村産)新葉はクリーム色で出て眩むが、白縞や墨を出す葉もあり、地合いは縦しわを表し、葉先が船底型の豆葉も出す木もある。最初は少し金紗墨に似ている木(無銘)として入手していたが、同じ場所から採取された同じような芸の木に、「龍馬」と仮名が付けられており、この木は「龍馬の親」として紹介してきました。今回、この木の姿が平成4年に自然と野生ラン誌4月号「南国土佐の風蘭」を掲載した(24ページ)Ⅱ柄物(3)その他⑦無銘で掲載しております。それから、24年も経って今も同じであるから、仮銘を付けました。その木が野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)に掲載している写真館の龍馬(りょうま)仮名(高知県吾川郡吾川村産)です。ご覧になってくださいませ。

この風蘭も坂本龍馬から名前を頂き「龍馬(りょうま)縞の花」です。

以前にも、紹介しましたが、この木の中央の子供に鮮明な縞が出ており、今後が楽しみです。
裏からもアップします。
花もアップしてみますが、花弁には薄いが桃色がのっています。


次に「ちび丸」です。
裏からもアップしてみます。
花を最大にアップしていますので、ご覧くださいませ。
上からです。
花を更にアップしてみます。
花弁の先と距に少し紅がさしてます。

次に今朝の散歩「散歩の様子」です。

朝は曇っており、朝日も雲の中でした。
山道の手摺に手御置こうとしたら、「おいおい、僕がいるかから、気を付けてよ!」
「怖いところ、つぶされるところだったよ!」
「有難うね!」

「いの町紙の博物館」です。

先日、表彰を受けた作品が展示されていたので、家族で見に行ってました。
 展示会場の様子です。
 孫が中学生になり、美術部で頑張っています。
この中にも穴から見ると色々と工作されています。

「唐揚げと共にあれ」土佐塾中学校美術部の作品です。

今朝の「高知新聞記事」です。

インターハイでの孫の成績です。
 予選で落選でしたが、記録は出ていますので、次の国体につなげればと思ってます。
記録は51メートル59でした。
国体で新しい記録に挑戦してほしいと思ってます。

最後まで、御覧になって頂き有難うございます。





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