「吉良川錦(きらがわにしき)」です。
アップします。
裏からアップします。
23.9.1(曇り後雨)
今日から9月に入りました。今日も司法書士業務の間に、富貴蘭の植え替えをしたり、台風到来に備えて、蘭舎の整理等で忙しかった。そのような研究室に本日も熱烈な富貴蘭愛好家が2名来室していただきました。台風の情報より、今年の富貴蘭の人気について興味があり、大江の縞とか満月・富貴殿・豊明殿・旭昇の最近の人気について感心があり、その意見交換をいたしました。
本日の紹介する富貴蘭は「吉良川錦(きらがわにしき)」を紹介します。
この品種も2009年4月に野村風蘭研究室のホームーページに掲載した時の説明は、次のとおりです。
『吉良川錦(きらがわにしき)仮名(高知県室戸市吉良川産)
以前から「吉良川錦」のラベルの入った縞の少ない品種を入手して、なんでこの木に「錦」かと思っていたところ、この黄覆輪に近い木を見ると納得がいきました。
親木は、全体的に派手になり覆輪に近くなっているが、まだまだです。しかし、子供の木は覆輪に育っています。今後が楽しみな品種です。』
この木も現在は子供も大きくなりました。
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また、その下にあります。野村風蘭研究室のホームページに入って風蘭の写真から「吉良川錦」を見て貰うと写真撮影日209年4月28日の時の吉良川錦の状態が分かります。
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