2011年7月17日日曜日

本日は、朝から富貴蘭の原稿作成と、富貴蘭の写真の整理。本日は以前からの来室の予約のあった富貴蘭の愛好家が2名来室。午後それぞれ富貴蘭の愛好家2名が午後来室。本日は少し夕方涼しい風があり過ごし安くなった。

この花はなんでしょう?

花を良く観賞すると舌二つと距二つです。

葉には、縞が出ており、楽しみな品種。

23.7.17(
 本日は、朝から富貴蘭の原稿作成と、富貴蘭の写真の整理して、やっと、出来上がった原稿と写真を郵送しました。
 本日は午前中、以前から来室の予約のあった富貴蘭の愛好家が2名来室してくれて、久し振りの来室で、花物や、高知産の珍品を熱心に見入っており、自分達で、山出しから気に入った珍品(柄・奇花等)を見つけたようで、とても喜んでいました。
 午後それぞれ富貴蘭の愛好家2名が、来室してくださり、紅花・緑花・黄花・奇花に見とれており、栽培方法や植え換え方法などの質問もあり、楽しい時間を過ごすことができました。
 本日は少し夕方、風があり過ごし安くなったが、台風の方向が気になります。
 今日の富貴蘭の紹介は、昨年交換会で、入手していたラベルに「?」となっていた、葉に少し縞があり、縞の品種として、期待していた品種に花が咲きましたので紹介します。
 その花を気を付けて確認したところ、二本の花軸が上がっておりました。一本の軸に一花は見事に舌二つと距が二本が出ており、もう一つの花は普通の花でした。しかし、もう一つの花軸には二花上がっており、二つとも舌二つと距が二本でておりました。
 この木は縞があり、その上に、力が付くと、双尾竜芸が固定すれば、将来が楽しみな品種となりそうです。

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