
花を良く観賞すると舌二つと距二つです。

葉には、縞が出ており、楽しみな品種。

23.7.17(
本日は、朝から富貴蘭の原稿作成と、富貴蘭の写真の整理して、やっと、出来上がった原稿と写真を郵送しました。
本日は午前中、以前から来室の予約のあった富貴蘭の愛好家が2名来室してくれて、久し振りの来室で、花物や、高知産の珍品を熱心に見入っており、自分達で、山出しから気に入った珍品(柄・奇花等)を見つけたようで、とても喜んでいました。
午後それぞれ富貴蘭の愛好家2名が、来室してくださり、紅花・緑花・黄花・奇花に見とれており、栽培方法や植え換え方法などの質問もあり、楽しい時間を過ごすことができました。
本日は少し夕方、風があり過ごし安くなったが、台風の方向が気になります。
今日の富貴蘭の紹介は、昨年交換会で、入手していたラベルに「?」となっていた、葉に少し縞があり、縞の品種として、期待していた品種に花が咲きましたので紹介します。
その花を気を付けて確認したところ、二本の花軸が上がっておりました。一本の軸に一花は見事に舌二つと距が二本が出ており、もう一つの花は普通の花でした。しかし、もう一つの花軸には二花上がっており、二つとも舌二つと距が二本でておりました。
この木は縞があり、その上に、力が付くと、双尾竜芸が固定すれば、将来が楽しみな品種となりそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿