
「子供変化中の珍しい無銘品」

23.6.9(晴れ)
本日も、昼間は司法書士業務を頑張り、その合間に富貴蘭の植え替えをしておりました。午前中2名の富貴蘭の愛好家が来室して下さり、富貴蘭の魅力について、意見交換をしたり、富貴蘭の観賞していただきながら、管理の方法などを話し合いました。
夕方は、仕事の疲れを癒すために、富貴蘭と戯れてました。根の色や子供の生長などを見ていると、心が和み、疲れが消えて、明日への鋭気が出てきます。
さて、本日紹介する富貴蘭は、やはり先日の展示会の展示品の「金牡丹」と「子供変化中の珍しい無銘品」を紹介します。
金牡丹は大型で、縞も最近入りはじめており、根のルビー根と新葉の色が皆さんの注目を受けていました。
次に、二鉢が、それぞれ、子が変化しており、会場でも、皆さんの注目を受けてました。左の鉢は子供が矮鶏化して付けも一文字に変わっています。また、右の鉢は子供が羅紗地になり付けも変わり豆葉になっています。どちらも珍しいことです。
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