2010年4月25日日曜日

最終日の展示会状況(会場)。

                          「玉輦」




葉は厚く船底型の豆葉に後冴えの大黄覆輪「豆葉の大覆輪」で、薄黄色の腰斑と虎芸を表し、天葉は緑であるが、早く冴えた虎が二枚目から葉表には大覆輪で、葉裏には細覆輪と珍しいタイプであり、少し立葉の豆葉で軸は青軸である。豆葉で、王様を乗せて走る車を想定して「玉輦(ぎょくれん)」と仮名が付けられている。



            最終日の会場


22.4.25(晴れ)
 本日展の示会も県外からも沢山の愛好家が訪れてきていただき、盛会に終わりました。12時30分から・交換会が開催されました。展示会場で6名の出品者で25名の参加者で、富貴蘭30鉢・セッコク25鉢・山野草等30鉢が次々と競られていきました。
 午後4時から閉会。次の展示会での再会を約束し、坂本会長の挨拶で、散会しました。
まずは、最終日の展示会状況(会場)。

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