2009年12月29日火曜日

本日は、昨日の御用納め残務整理と掃除。月琴の鑑賞。

                        月琴













                 月琴の後から


月琴の上から

21.12.29(晴れ)
 本日は、昨日の御用納め残務整理と掃除をしてました。今日は研究室には来室者はなかったが、県外からの富貴蘭(風蘭)愛好家からの富貴蘭の問い合わせが3人もあり、熱心さが伝わってきました。
 本日は、久し振りに鑑賞していた仮名「月琴(げっきん)」高知県芸西村産を紹介します。月琴は「天葉はクリーム色で出て,次第に天さえの黄縞に白縞も乗り,黄縞は下葉まで残り,葉縁に紫を浮かべて美しく姫葉で、ルビー根である。」我がホームページの「風蘭の写真」に掲載しています。この月琴は自然と野生ラン誌1992年4月号23頁⑤,1999年9月号54頁に私が仮名を付けて解説と写真を掲載していますが、本日現在の姿を掲載します。

0 件のコメント: