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野村風蘭研究室 室長日記
南国土佐の高知から、風蘭 富貴蘭 に魅せられた男のブログです。
2020年6月24日水曜日
『おーい!室長!「楼角」見せてよ!』風蘭業務は来室2名。珍品風蘭鑑賞。蘭談議。司法書士業務では登記申請と登記・法律相談。風蘭の紹介は楼角とと紫陽花とホームページの更新と福四・福六ちゃん。
『おーい!室長!「楼角」見せてよ!』楼角と紫陽花とホームページの更新と福四と福六ちゃんです。
ですか?
アメブロに移行しました。ブログ(
https://ameblo.jp/fuurannomura/
)です。
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令和2年6月24日(晴れ)
風蘭業務では、今日は愛好家が2名でした。今日も珍品風蘭の
話題になりました。愛好家達と風蘭の鑑賞と蘭談議を楽しみました。
司法書士業務では、登記オンライン申請と登記・法律相談でした。
風蘭の紹介は、楼角と紫陽花とホームページの更新と福四と福六ちゃんです。
まず、楼閣の蕾です。
次ぎは、蕾をアップしてみます。
次ぎも蕾が伸びてます。
次ぎも蕾です。
次ぎに真ん中は芽です。中央は葉を破って天葉を出しているところです。
その右に二芽’(丸い子)が出ています。
次ぎにその二つの芽をアップします。
次ぎは、
次ぎにこの楼角につい於て説明です。
楼角(ろうかく)仮名(高知県池川町産)「角芸として,角芸の出ない葉にも特徴があり,裏に甲竜らしき隆起が出る葉もあり,強い露受け葉を交える。筒葉や天葉から角のような管葉を出すところから楼角(ろうかく)と仮名が付けられ、花は花弁が1枚で咲き、最初ころは3年間は花軸に一花であったが、その後、三花に同じ花が咲いてます(野村風蘭研究室のホームページ『http://www.fuuran.jp/』のトップページの左の「風蘭の写真」から入ると花の写真が見えます)。自然と野生ラン誌1999年9月号54頁,2002年5月号24頁にも掲載しております」
次ぎに以前の記録ブログより紹介しおます。
今日は楼角フワンの一人である愛好家の希望で、パソコンの記録写真を見ながら蘭談議に花を咲かせました。
高知県池川町産の富貴蘭の「楼角(ろうかく)」です。
次は少しアップしてみます。
裏からもアップしてみます。
以前から紹介している蕾も少しは伸びました。
(別の記録写真です。)
今日は来室の楼角フワンと記録写真を見ながら来年の花を想像しながら蘭談議をしたので、記録写真を紹介します。
少しアップしてみます。
次ぎに花軸の元に?何でしょう?
(また別の日の記録写真です。)
高知県吾川郡産仮銘「楼角の蕾」です。
少しアップします。
蕾が今年も伸び始めました。
この先の丸い頭は礼儀正しく丸い先の帽子を脱いで、ホームページで紹介している花を咲かせるのです。
(またまた別の日の記録写真です。)
「楼角の蕾の帽子」昨日から帽子を自然に脱帽中
「楼角の蕾の帽子」を脱帽後の蕾
「楼角の蕾」と「脱帽の帽子」(左の葉の上に乗っています。)
次は花の写真を記録写真から紹介します。
記録写真から花の写真を紹介します。
この時の花は3つの花の蕾でした。
次の年も三花つきました。
次の年は三花が開花した筒咲の花です。
花は筒咲ですので、これ以上開かない状態の花です。とても、珍しい花です。
楼角は野村風蘭研究室(http://www.fuuran.jp/)のトップページの写真館に詳しく掲載しています。
昨日の加茂川親水公園です。
紫陽花が綺麗です。
紫陽花と鯉のぼりです。
次ぎもアップしてみます。
次ぎもアップしてみます。
次ぎはホームページの更新です。
次ぎに展示会の予定について変更になっています。
昨日の更新は写真館の自慢の風蘭と佳風庵の更新も追加しておりますが、後日の
ブログで詳しくアップしたいと思っていますので楽しみにして下さいませ。
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自己紹介
室長karei
私が野村風蘭研究室の室長であります。 風蘭・富貴蘭の虜になり45年くらいになります。 今まで、土佐風蘭保存会の事務局を平成8年から担当しております。 また、園芸雑誌の自然と野生ラン誌に投稿して、風蘭の高知県産を主に紹介してまいりました。その品種は富貴蘭でなく、無名や仮名の品種ばかりであり、私が現在も愛培している品種も少なくありません。 現在、富貴蘭と登録された「南国の舞」は仮名をつけて世に送り出したのは、実は私であります。 その他に、自分で仮名を付けて楽しんでいる風蘭を沢山栽培して、風蘭の研究をしております。 高知県は、風蘭の自生地としては、自然の宝庫でありまして、以前から風蘭の花物や柄物の出現がつづいており、未だに未公開の品種もあります。 この地で研究室を開設できたことを幸せに思っています。
詳細プロフィールを表示
ホームページにて富貴蘭・風蘭・セッコクの販売もしております。 ↓
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