2019年6月30日日曜日

「室長!今日は6月最終日で日曜日ですね!お邪魔します!」風蘭業務は来室2名。当研究員は四国富貴蘭会の総会と展示会・交換会に参加。司法書士業務は登記と法律相談。風蘭の紹介は「珍品風蘭の花」を紹介。

「室長!今日は6月最終日で日曜日ですね!お邪魔します!」
令和元年6月30日(雨)

 風蘭業務では、風蘭の愛好家が2名来室してくれた愛好家と共に風蘭の花観賞と蘭談議でした。

 司法書士業務は、相続による所有権移転登記と法律相談でした。

  本日の風蘭の紹介は、珍品風蘭の「風蘭の花」です。

まず、高知県北川村産仮銘「緑帝(りょくてい)の花」です。



更に一輪をアップします。

次に同じ産地の仮銘「紅帝(こうてい)」です。





緑帝も紅帝も花色は薄いが、澄んだ奇麗な色で可愛い花です。


有り難うございます。
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次は今日の黒猫「福四ちゃん」です。

「皆さん!福四ちゃんです!」
「私も室長のブログを応援しています!」「時々ブログ作成を邪魔もしています!」「室長の作成しているブログ日記と独り言を宜しくね!」

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2019年6月29日土曜日

「今日は土曜日!風蘭見せてね!」風蘭業務来室2名。珍品風蘭鑑賞。蘭談議。司法書士業務登記・法律相談。風蘭の紹介は「龍鳳」と「ミドリ亀」と「虹」です。

「今日は土曜日!風蘭見せてね!」

令和元年6月29日(晴れ)

 風蘭業務では、今日は愛好家の来室が2名あり、風蘭の珍品とパソコンの記録写真も鑑賞もしてくれてました。また、7月の交換会の話題に蘭談議が弾みました。

 司法書士業務は、贈与登記の打ち合わせと法律相談がありました。

 風蘭の紹介は高知県高知県南国市滝本産仮銘「龍鳳」と「虹」と「ミドリ亀の福太郎」と「蘭舎の様子(続編)」です。

まず、本日の愛好家が熱心に鑑賞した高知県高知県南国市滝本産仮銘「龍鳳(りゅうほう)」です。 

 裏からもアップします。
 上からもアップします。
次ぎにこの株を昨日株分をしたので紹介します。
まず、高知県南国市産の仮名「龍鳳(りゅうほう)」です。 この風蘭は、平成20年に柿の木から採取したものに、青軸と薄い泥軸があり、頂きました。その中に少し葉変わりらしき風蘭を見つけて栽培していたところ今三種類の珍品になっており、その一つがこの仮名「龍鳳(りゅうほう)」です。
まず、水苔を外した様子です。
根も沢山あり、順調に生長しております。
次に四株に株分します。
次に四鉢に植えました。
まず、親株を紹介します。
株分前の株は大株であり、木姿や葉芸が分かりにくいと愛好家から言われていたので、株分をしてみることにしました。
 アップしてみます。
なるほど、葉姿と葉芸が良く分かるよウになりました。
 裏からもアップします。付け元や葉芸の入り方が分かるようになりました。
更にアップしてみます。
方向を変えて更にアップしてみます。

更に付け元をアップします。付けも変わっています。
次ぎ上から見てもらいたいです。
次に割った三つの株も紹介します。
まず、「龍鳳②」です。
この株におは蕾が大きくなっております。
次ぎに「龍鳳③」アップしてみます。
次ぎに「龍鳳④」アップしてみます。どの株も葉芸は承継されています。

この「龍鳳」の品種を詳しく知りたかったら、スマートホンの方はウエブバージョンを表示して、右上の検索欄に「龍鳳(りゅうほう)」と「龍牡丹(りゅうぼたん)」と「滝本縞(青軸)」と「滝本の虎」それぞれ入力すれば、過去のブログに掲載した内容を詳しく見えると思います。
別のブログでも紹介しています。

高知県南国市産の仮名「龍鳳(りゅうほう)」です。

前も説明したが今は亡き蘭友からいただいた南国市滝本の柿の木から採集して持参してくれた風蘭です。今日の来室の愛好家は『龍鳳(りゅうほう)とか『龍牡丹(りゅうぼたん)』を熱心に鑑賞し、この木から同じ時期に採集している鉢も鑑賞してくれました。
今日紹介するこの木は、地味な覆輪で付けが変わっており、葉姿が鳳凰が空に飛び立とうとしているようで、この仮銘を付けました。 仮銘「龍鳳(りゅうほう)」を紹介します。




野村風蘭研究室トップページ(http://www.fuurann.jp/)の写真館から入ってくださいませ。


今時分は、花のない時期ですので、記録写真の中から紹介します。以前咲いた花をアップします。この花を御覧くださいませ。横から見たら何らヘンテツモナイように見えますが・・・・。

花を少し位置を変えて撮影するとどうでしょうか?

見事な奇花と思われます。

次ぎに龍鳳は野村風蘭研究室(http://www.fuuran.jp/)のトップページの写真館の自慢の風蘭に掲載しています。
 http://www.fuuran.jp/jiman_ryuuhou.html#%E9%BE%8D%E9%B3%B3%E3%81%AE%E8%A9%B3%E7%B4%B0
ところで、上の龍鳳は先日の第70回日本富貴蘭会美術品評会に於いて室長の出品鉢の「雲月」と共に金賞を受けました。右側が「龍鳳(りゅうほう)」です。

次に、「ミドリ亀の福太郎」です。
小学生や幼稚園児も見に来てくれます
 元気で今年も通学・通園の小学生・園児と挨拶を楽しみにしています。
 二足の草鞋でのお客様にも人気です。
おーい!「福太郎でーす!」

福太郎も当家に来てから45年位なります。


次に「久し振りに大きい虹」です。
まず、研究室から大きい虹が見えると研究員から聞きき道路に出てみました!


次に何時もの散歩での畑からです。

次ぎにもう少し虹を追ってみました。


次ぎに最近来室者に人気のある「蘭舎内の布袋さん」です。
 次ぎは今日の福四ちゃん。
「皆さん!交換会も展示会も近付いております!」「日記と独り言のブログも両方ともに宜しくね!」


エジプト座りのしっぽ巻き座りで失礼します。
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2019年6月28日金曜日

「室長!台風1号日本列島縦断ですね!?」「昨日もホームページ更新!」

「室長!台風1号日本列島の南の海を北上ですね!?」「昨日もホームページ更新!」

令和元年6月28日(晴れ後曇り雨)

  昨日通過した台風のことが気になってましたが無事通過しました。
 風蘭業務は、来室2名。珍品風蘭・風蘭の花の鑑賞。蘭談議でした。

  司法書士業務は、相続による所有権移転申請書の作成と法律相談が一人ありました。

  今日の風蘭の紹介は、愛好家に人気があった「古金欄(こきんらん)」と「ホームページ更新」を紹介です。

以前紹介した「古金欄」です。

まず6月の展示会の仮銘「古金欄」です。


この古金欄は昨年の日本富貴蘭展示会大阪大会で金賞を受けた時の「古金襴(こきんらん)」も紹介します。

この「古金欄」は野村風蘭研究室(http://www.fuuran.jp/)のトップページの写真館の自慢の風蘭に掲載しています。


 http://www.fuuran.jp/jiman_kokinnran.html

上の「古金蘭の株分」です。

最初に水苔を外した株です。根も良いです。
3鉢に株分です。
次にこの見株を植え替えた鉢を紹介します。
その3鉢です。親株を中央にして紹介します。

次ぎに親株「古金欄①」です。

裏から少しアップしてみます。
 表からもアップしてみます。
 左側の葉をアップしてみます。
次ぎに右側の葉もアップしてみます。
 中央から付け元をアップしてみます。
 裏からも同じくアップします。


更に子供をアップしてみます。子供の上に良い感じの子供が出ています。

次はこの株の逆からアップしてみます。
この左の子も出世しそうです。」
次に割株の「古金欄②」です。

次ぎは割株の「古金欄③」です。
次に昨日の「ホームページ更新」です。
更新した野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)のトップページです。

最初そのトップページの「ホームページの更新」です。

 http://www.fuuran.jp/
次に昨日は「佳風庵(風蘭・富貴蘭販売)にも縞・覆輪・虎斑ものに1-19古金欄と1-20龍鳳と2-30奄美赤軸豆葉と2-31黒姫山を追加しました。


その「1-19古金欄(こきんらん)」です。
 http://www.fuuran.jp/1-19.html
次ぎは「1-20龍鳳(りゅうほう)」です。
 http://www.fuuran.jp/1-20html
次ぎは「2-30奄美赤軸豆葉」です
 http://www.fuuran.jp/2-30html
次ぎに「2-31黒姫山」です。





「福四です!」「今日も応援ねがいます!」
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