2021年3月1日月曜日

『その後の「後光殿(ごこうでん)」見せてよ!』風蘭業務では来室1名。珍品風蘭の鑑賞したり蘭談議。司法書士業務では登記オンライ員申請と登記・法律相談。風蘭の紹介は後光殿とつくしの料理と福四・福六ちゃんです。

 『「後光殿(ごこうでん)」を見たいな!』風蘭業務では来室1名。珍品風蘭の鑑賞したり、蘭談議に花が咲きました。司法書士業務では登記オンライ員申請と登記・法律相談。風蘭の紹介は後光殿(ごこうでん)と福四・福六ちゃんです。

令和3年3月1日(くもり)

最近植え替えた後光殿(ごこうでん)です。

『後光殿(ごこうでん)』

最初に最近の「後光殿(ごこうでん)」です。











以前ブログで紹介した記録写真からです。

風蘭の紹介は「後光殿(ごこうでん)」です。

少しアップします。







以前のブログ記録写真からの紹介です。

最初に「後光殿(ごこうでん)」前篇です。
後光殿(ごこうでん)・・・玉金剛実生(白縞墨縞)からの変化、透かし中斑芸
2020年2月6日命名

玉金剛実生(白縞墨縞)で入手し15年ほど栽培している木から出た仔。
親木もその他の兄弟木も確かに白縞は流すし、白も焼けて墨の様に黒くなる。
ただ、この仔だけはずっと病気みたいな感じの芸で、大丈夫だろうかと心配していた木。
病気にしては枯れるわけでもないし、いたってすこぶる元気、確かに縞なのだろうが、汚い感じがあまりよろしくないと思っていた。
一見その病気みたいな葉芸は、透かしの様な芸が中斑状に展開している。
縞の状態を見るために、太陽の光を上後方から当てるとびっくり、まるで後光が差しているみたいでなんとも神々しい。
今までに無い芸なのではと、この感動から後光殿(ごこうでん)と命名した。
光と共に演出される芸なので、展示会ではあまり見栄えが良くないかも??。
それでも兄弟木には白縞も出てるし、墨縞といわれたら墨縞の様な芸もある。
少し汚らしい木だが、この光とのコラボの芸術品は、所有者だけの特権ということで◎。
この「後光殿(ごこうでん)」は4月の土佐竹蘭保存会の展示会に展示予定です。

興味のある方は是非手に取ってみて、光とのコラボレーションを楽しんでみて下さい。

最初に元の玉金剛実生(白縞墨縞)を記録写真からです。
玉金剛実生(白縞墨縞)の「玉金剛白縞・墨縞」です。
本日愛好家が楽しんでくれた現在の「玉金剛白縞」を紹介します。
今年も継続している風蘭を見て喜んでました。

 次に少しアップしてみます。
次は裏からアップしてみます。供アップしてみます。

 


 この子供を更にアップし見ますと天葉の左3枚目裏から見ると墨と白縞確認出来ませんか。
別の葉の上から確認できます 
 もう一か所木にも天葉などにも縞や墨が確認出来るでしょう。

来室者の様子です。

ここに注目して下さい!良くなっているよね!本当だよね!





そこに置いとってよ!後で良く見るからね!
次は先日名古屋から送って頂いたつくしを天ぷらと卵とじにして春の味を頂きました。
つくしの卵とじです。
次は天ぷらです。l








「ポチ応援ですね!皆さん!宜しくお願いします!」ところで、福六ちゃんもブログ応援してよ!
分かったよ!

皆さん下の日記のグーグルでポチして応援してね!

アメーバブログでは、今までポチ応援でご迷惑をかけておりましたが、バナーを掲載方法を修正してみました。

0 件のコメント: