無銘の「三重産墨・白縞」を見せてよ!
新コロナで予定していた4月の交換会を中止し、4月の展示会も中止しました。その展示会用に準備した鉢を順次紹介しながら新コロナが早く終息しますように祈ってます。
そこで、展示予定で準備している鉢を紹介しています。
そこで、展示予定で準備している鉢を紹介しています。
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令和2年5月1日(晴れ)
風蘭業務では来室1名。珍品風蘭の鑑賞。蘭談議。司法書士業務では登記と法律相談。風蘭の紹介は三重県産の無銘の「三重産墨・白縞」と「来室者の様子」と「福四・福六ちゃん」です。
少しアップします。
次に裏からアップします。
横からアップします。
次に付け元をアップします。
これからの芸の変化が楽しみだとのことでした。
次ブログ記録写真からの「三重県墨白縞」です。
三重県産の「墨・白縞」です。
先日の交換会で入手した「風蘭等」です。
最初は無銘「三重県産の墨・白縞」です。
子供を上から見てみます。
その子供を横から葉を見ると良い柄が確認できます。
来室者からこの子供芸の継承の説明を受けたとおりであったと関心していた。来室者の様子です。
ミニ植替え講習です。水苔を長いもの30センチと中ぐらいの10センチないし15センチと短いもの10センチ以下とに分けます。
一番短い水苔を台苔にして、手のせて
次に筒に台苔を固めに乗せた上に、風蘭の根を這わせます。
その根の上に一番長い水苔をかけます。
長い水苔をタスキかけで巻きます。
まず、タスキかけで3度くらい巻いてみます。
全体を巻けたか確認します。
筒から水苔で巻いたものを抜いて。
鉢に入れるのに長い部分をハサミで切り取ります。
奇麗に切れたら
その確認して
鉢に入れます。その時、下の穴から指を入れて水苔を鉢に押しつけます。
そして、外の水苔を調整しながら、マグアンプを六個ぐらいを入れたり、ラベルを間違いなく入れます。
出来あがった鉢です。
来室者の愛好家も熱心に見学してくれました。
1 件のコメント:
おはようございます。
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