2020年2月21日金曜日

高知県芸西村産の仮銘「爽月(そうげつ)」を見たくなったよ!風蘭業務では来室2名。珍品風蘭鑑賞。蘭談議。司法書士業務では登記・法律相談。 本日の風蘭の紹介は、「珍品風蘭の爽月」と朝の「散歩の様子」と「福四ちゃん」を紹介

「室長!研究室では高知県産の芸西も沢山栽培していますね!見せてよ!」

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令和2年2月21日(晴れ)

風蘭業務では来室2名あり、珍品風蘭鑑賞して頂き、蘭談議に花が咲きました。司法書士業務では登記・法律相談を受けてました。

本日の風蘭の紹介は、「珍品風蘭の爽月」と朝の「散歩の様子」と「福四ちゃん」を紹介。

まず、愛好家が喜んだ以前の記録写真の「珍品風蘭の爽月」です。

最初にその高知県芸西村産の仮銘「爽月(そうげつ)」です。
少しアップします。
裏からもアップします。

高知県芸西村産の仮銘「爽月(そうげつ)」です。

芸西村和喰産の「爽月(そうげつ)」です。
芸西村の中に和喰という地域があり、そこで採集されたものを特に和喰産としています。
芸西村の風蘭は一般的に葉幅が狭いが、この和喰産の風蘭も更に狭く姫葉で湾曲したものが多い様です。
その和喰産の仮銘「爽月(そうげつ)」を紹介します。
最初に選別した代表的な「爽月(そうげつ)」です。
次に、上の「爽月」の中で、もう一つの爽月の坪取りの「後冴えの紺縞」です。
少し立葉風になり、紺覆や紺縞等を交えております。
 アップしてみます。
 裏からもアップしてみます。
 親木は腰斑も出ておりますので別の仮銘を付ける必要が出来ました。
上からアップしてみます。
 次に付け元と根をアップしてみます。
 この木は代表的な「爽月(そうげつ)」とは違い根がルビー根も交えるので別の仮銘を付ける必要と考えてます。

こちらには紺縞が確認できます。

 ところで、この「爽月」は野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)の写真館(室長の自慢の風蘭)に掲載しています。

次は昨日の来室者の様子です。
観賞して頂きながら、蘭談議にも花が咲きました。
熱心に皆さん珍品風蘭を観賞してく入れました。

次は昨日の頂き物です。
 無農薬野彩です。

次は黒猫の「福四ちゃん」です。
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