2019年10月26日土曜日

「室長!風蘭見せてよ!」風蘭業務は来室1名。珍品風蘭鑑賞。蘭談議。司法書士業務は登記・法律相談。風蘭の紹介は「和喰覆輪」と「福四ちゃん」です。

「室長!風蘭見せてよ!」

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令和元年10月26日(晴れ時々曇)

 今日の司法書士事務は、登記と法律相談で午後から司法書士会の研修がありました。

 風蘭業務は、来室者は1名あり、室長は愛好家と風蘭の観賞を楽しみました。また、来室者と蘭談議では、風蘭の変化について魅力について話は尽きませんでした。

  今日の風蘭の紹介は、愛好家が熱心に観賞していた「風蘭」と「福四ちゃん」です。

まず最近の「和喰覆輪」です。

親と子供の天葉が伸びてます。
少し上からです。
上からです。
親の葉元と子供です。

角度を変えてアップします。

次ぎに一月前のブログ記事の写真です。
フアンの来室者はこの子供の生長を楽しみにしてくれています。
 少しアップしてみます。
 次にやっぱり子供の生長様子です。
  次にやっぱり子供の生長様子です。

裏からもアップします。

  次にやっぱり子供の生長様子です。
次は3ヶ月前の記録写真から紹介します。

本日の風蘭の紹介は、そのビックリした「え!後冴の覆輪にこの子供はなんじゃ?」と「来室者の様子」と「福四ちゃん」です。の風蘭です。

まず、その「和喰覆輪」です。

「おーい!室長!この風蘭後冴えの風蘭で縞から覆輪に変わった『昇格の風蘭』だったよね!」
「なるほど!上から見ると分かるよね!後冴えの覆輪ですね!」


「え!後冴の覆輪にこの子供はなんじゃ?」「ビックリじゃ!?」

「裏返して見ても、やっぱり!光っているよ!」
もう一度!上から見ても、後冴の覆輪から天葉が光っている子供やがね!
裏から覗いても・・やっぱり!天葉は白く光った葉が覗いているよ!
「私、この感動を毎日見たいので明日も来るよね!」
先日の青の建国から牡丹芸の子誕生!も感動したが、またまた!感動です!

次ぎは、この覆輪の記録写真です。

まず、仮銘の『和喰覆輪(わじきふくりん)』です。

その前に、芸西産には和喰と芸西と分けていることに少し触れておきましょう。
 芸西村の中に和喰という地域があり、そこで採集されたものを特に和喰産としています。
芸西村の風蘭は一般的に葉幅が狭いが、この和喰産の風蘭も更に狭く姫葉で湾曲したものが多い様です。
そこで、私は、和食地域で採れた風蘭を芸西産の中の和喰産と呼んでいます。

そこで、仮銘の『和喰覆輪(わじきふくりん)』です。


 少しアップしてみます。
 上からもアップしてみます。
 子供を覗いてみましょう。
 変わった芸になりつつ今後が楽しみです。
 仮銘は「和喰覆輪」なっているが、覆輪に虎の芸も交ざっており、今後の楽しみがある品種です。
と紹介していた天葉は緑であがってますよね。
この木は入手した当時は黄縞でしたが段々と覆輪になってました。
7年前には縞から覆輪に・・そこで写真館の自慢の風蘭に昇格した「和喰覆輪」です。

ジの「写真館」の室長自慢の風蘭に掲載しています。



次ぎは「来室者の様子」です。

「え!後冴の覆輪にこの子供はなんじゃ?」「ビックリじゃ!?」

 「やはり!今度は牡丹芸に変化かな?

「これだから風蘭はやめられんよね!」



 次は「来室者の様子」です。
これが和喰覆輪の鉢です。
 蘭談議の様子です。
この風蘭のフワンは何時もこの風蘭の生長と変化を観賞してくれてました。
ご覧になってくださいませ。
室長は今日午後研修が終わり、今ブログのアップを完了です。
黒猫の「福四ちゃん」です。
「チョット待っててね!今・風蘭の花観賞しているから・・お疲れさまでした。」

「皆さん!室長のブログ宜しくお願いします。」

「有り難うございます!」

最後まで、御覧になって頂き有難うございます。



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