『「雲月」に間違えられた「土佐空海」です。』これって?雲月2鉢ですか?」風蘭業務では珍品風蘭と蘭談議。司法書士業務では登記と法律相談。風蘭の紹介は「これって雲月ですか?聞かれた風蘭!」と「孫の写真」と「福四」です。
「これって?雲月2鉢ですか?」と問われた風蘭達です。
「雲月」に間違えられた「土佐空海」です。
来室者から雲月の大株二鉢あるのですね!と言われて…これは土佐空海ですよ!と答えました。
土佐空海も日強く栽培すると虎も冴え、ルビー根になること研究しています。
紺覆と虎何か想像できませんか?
来年の根の色が楽しみです。
別の土佐空海です。
間違えられた土佐空海は研究員が研究の為に日当たりのよい場所で栽培していた鉢で、虎芸の雲月に間違われる程の虎が出ております。
次ぎは以前にブログで紹介した記事で紹介します。
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令和元年9月23日(曇り晴れ)
「これって?雲月2鉢ですか?」と問われた風蘭達です。
「雲月」に間違えられた「土佐空海」です。
来室者から雲月の大株二鉢あるのですね!と言われて…これは土佐空海ですよ!と答えました。
土佐空海も日強く栽培すると虎も冴え、ルビー根になること研究しています。
紺覆と虎何か想像できませんか?
来年の根の色が楽しみです。
別の土佐空海です。
間違えられた土佐空海は研究員が研究の為に日当たりのよい場所で栽培していた鉢で、虎芸の雲月に間違われる程の虎が出ております。
次ぎは以前にブログで紹介した記事で紹介します。
土佐空海は、葉型は強い露受葉と力葉を交え、天葉から紺が厚く、葉の表裏まで強く乗り、月型・ケロイドの入る葉も出る。花は弁先が丸く中央が広い、側萼片の中央が極端に広く全部の花弁が厚く羅紗地で甲竜も乗る。
次に野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)のトップペー
次に野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)のトップペー
ジの「写真館」の室長自慢の風蘭に掲載しています。
ここで、以前のブログで土佐空海の説明したブログの記録がありますので、アップしてみます。
2018年6月2日土曜日
「おーい!室長!土佐空海について説明してよ!」
「おーい!室長!土佐空海について説明いしてよ!」「以前色々見せていただいてました。」
30.6.2(晴れ)
最低気温が17度、最高気温が26度でした。
風蘭業務では、今日来室者2名。室長は、6月の交換会が近づいたのでその準備。記録写真を見て頂きながら、土佐空海の説明をいたしました。
司法書士業務では、相続による所有権移転登記依頼と法律相談等がありました。
今日の富貴蘭の紹介は、高知県産の富貴蘭「土佐空海(とさくうかい)」を紹介します。
今日は、室長が仮名を付けて発信した「土佐空海(とさくうかい)」を色々と紹介してきましたが、今日は「土佐空海(前篇)として過去の記録写真を中心に説明します。
高知県吾川村産「土佐空海(とさくうかい)」です。
左側の葉は葉先が上に向いており(露受け)、右側の葉は葉先が下に下がって(力葉)います。
裏から見ても同じです。
大きい株を見ても同じです。
土佐空海の偽物が沢山出回っています。私が「土佐空海」と仮名を付けて送り出した木は
必ず、この芸をしております。他にも特徴(違い)がありますが、それは、野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)のトップページの左上の「風蘭の写真」とこのページの右上の検索欄に「土佐空海」と入力していただけたら詳しく掲載してありますので、興味のある方は是非、ご覧になってくださいませ。なお、ホームページには、他にも自慢の富貴蘭が沢山掲載しています。
以前の展示会での土佐空海の花です。
富貴蘭の紹介は九州紺縞と(右)土佐空海です。
まずは、(左)九州紺縞(碧羽城)と(右)土佐空海の比較です。
(左)九州紺縞(碧羽城)と(右)土佐空海のアップします。
この九州紺縞(碧羽城)、次回のブログで詳しく二つの違いを土佐空海(続編)としてを紹介します。
九州紺縞は、紺が薄く、普通の月型で少し立葉で、花弁は普通の花と変わらず花弁が狭い。
右の 土佐空海は、葉型は強い露受葉と力葉を交え、天葉から紺が厚く、葉の表裏まで強く乗り、月型・ケロイドの入る葉も出る。花は弁先が丸く中央が広い、側萼片の中央が極端に広く全部の花弁が厚く羅紗地で甲竜も乗る。
私は碧羽城も気に入っている風蘭であり、以前から愛培している品種で、評価できる品種です。
今日の紹介は以前のブログの記録を中心にした解説であり、次回の解説で詳しくできたらと思っています。楽しみにして下さいませ。
次に雲月も紹介してみます。最近雲月も人気が上昇しております。
記録写真からです。
富貴蘭美術品評全国大会未登録部門金賞全30点紹介があり、62ページに掲載された室長の出品した「雲月」です。
最近園芸JAPAN誌9月号に紹介された仮銘「雲月(うんげつ)」です。
まず、高知県四万十市産の仮名銘「雲月(うんげつ)」です。
ラブカも大好きです。
可愛いです!
妻と孫の写真です。
次に帰ってくることを楽しみにしています。
「皆さん!福四です!ブログの応援を宜しくお願いします!」
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