2019年8月2日金曜日

「この子供はなんじゃ?とビックリした風蘭をまた見たいよ!」

「この子供はなんじゃ?とビックリした風蘭をまた見たいよ!」

今日は金曜日午前中出張でした。

午後 風蘭業務では来室1名。風蘭珍品鑑賞。蘭談議。司法書士業務では、登記と法律相談。風蘭の紹介は、来室者もビックリした「和喰覆輪」と「福四ちゃん」です。

「この子供はなんじゃ?とビックリした風蘭をまた見たいよ!」

令和元年8月2日(晴れ)

 風蘭業務では、風蘭の愛好家が1名来室してくれた愛好家と共に風蘭の観賞と6月の展示会での風蘭の話題で花が咲きました。 司法書士業務は、登記と法律相談でした。

  本日の風蘭の紹介は、そのビックリした「後冴の覆輪のその後の子供」と「福四ちゃん」です。

まず、その「和喰覆輪の子供」です。

少しアップしてみます。
少し上からアップしてみます。
今度は裏からアップします。
 子芽の天葉が少し覗いていたのが…真っ白く伸びており、「これが・・後ザえの木からの子供ですか?」見入っていました。

裏からもアップしてみます。
 角度を変えてアップしてみます。
7月30日の撮影を見て頂き、「室長!子供の天葉がそのまま生長しており、またまた、ビックリです!」とのことでした。「この先、どうなるのか?早く知りたいです!」「また、近いうちに見に来ます!」と言い残して帰りました。
以前のブログを参考までにご覧下さいませ。
「おーい!室長!この風蘭後冴えの風蘭で縞から覆輪に変わった『昇格の風蘭』だったよね!」
「なるほど!上から見ると分かるよね!後冴えの覆輪ですね!」


「え!後冴の覆輪にこの子供はなんじゃ?」「ビックリじゃ!?」

「裏返して見ても、やっぱり!光っているよ!」
もう一度!上から見ても、後冴の覆輪から天葉が光っている子供やがね!
裏から覗いても・・やっぱり!天葉は白く光った葉が覗いているよ!
「私、この感動を毎日見たいので明日も来るよね!」
先日の青の建国から牡丹芸の子誕生!も感動したが、またまた!感動です!

次ぎは、その前の記録写真です。

まず、仮銘の『和喰覆輪(わじきふくりん)』です。

その前に、芸西産には和喰と芸西と分けていることに少し触れておきましょう。
 芸西村の中に和喰という地域があり、そこで採集されたものを特に和喰産としています。
芸西村の風蘭は一般的に葉幅が狭いが、この和喰産の風蘭も更に狭く姫葉で湾曲したものが多い様です。
そこで、私は、和食地域で採れた風蘭を芸西産の中の和喰産と呼んでいます。

そこで、仮銘の『和喰覆輪(わじきふくりん)』です。


 少しアップしてみます。
 上からもアップしてみます。
 子供を覗いてみましょう。
 変わった芸になりつつ今後が楽しみです。
 仮銘は「和喰覆輪」なっているが、覆輪に虎の芸も交ざっており、今後の楽しみがある品種です。
と紹介していた天葉は緑であがってますよね。
この木は入手した当時は黄縞でしたが段々と覆輪になってました。
7年前には縞から覆輪に・・そこで写真館の自慢の風蘭に昇格した「和喰覆輪」です。

ジの「写真館」の室長自慢の風蘭に掲載しています。



次ぎは「福四ちゃん」です。

最後まで御覧になって頂き有り難うございます。
黒猫の「福四ちゃん」です。
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