2019年6月19日水曜日

「室長!今日は水曜日午後リハビリ通院日ですか?午前中お邪魔します!」 風蘭業務では来室1名。風蘭珍品鑑賞。蘭談議。司法書士業務では、登記と法律相談。風蘭の紹介は、「展示会の風蘭」です。。

「室長!今日は水曜日午後リハビリ通院日ですか?午前中お邪魔します!」 風蘭業務では来室1名。風蘭珍品鑑賞。蘭談議。司法書士業務では、登記と法律相談。風蘭の紹介は、「6月展示会の人気風蘭」です。

「室長!今日は水曜日午後リハビリ通院日ですね!午前中お邪魔します!」

令和元年6月19日(晴れ)

 風蘭業務では、風蘭の愛好家が1名来室してくれた愛好家と共に風蘭の観賞と6月の展示会での風蘭の話題で花が咲きました。 司法書士業務は、生前贈与による所有権移転登記と法律相談でした。

  本日の風蘭の紹介は、「6月の展示会で人気風蘭」です。

まず、「k0ナンバーゼロ」です。


次ぎは「」です。
次ぎは「」です。
次ぎは「」です。

次ぎは「土佐空海」です。
この「土佐空海」の写真は鮮明でないので,まず、記録写真で紹介します。
次ぎは以前にブログで紹介した記事で紹介します。

 土佐空海は、葉型は強い露受葉と力葉を交え、天葉から紺が厚く、葉の表裏まで強く乗り、月型・ケロイドの入る葉も出る。花は弁先が丸く中央が広い、側萼片の中央が極端に広く全部の花弁が厚く羅紗地で甲竜も乗る。
次に野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)のトップペー

ジの「写真館」の室長自慢の風蘭に掲載しています。




ここで、以前のブログで土佐空海の説明したブログの記録がありますので、アップしてみます。

2018年6月2日土曜日

「おーい!室長!土佐空海について説明してよ!」

「おーい!室長!土佐空海について説明いしてよ!」「以前色々見せていただいてました。」
30.6.2(晴れ)
最低気温が17度、最高気温が26度でした。
 風蘭業務では、今日来室者2名。室長は、6月の交換会が近づいたのでその準備。記録写真を見て頂きながら、土佐空海の説明をいたしました
 司法書士業務では、相続による所有権移転登記依頼と法律相談等がありました。
 今日の富貴蘭の紹介は、高知県産の富貴蘭「土佐空海(とさくうかい)」を紹介します。
今日は、室長が仮名を付けて発信した「土佐空海(とさくうかい)」を色々と紹介してきましたが、今日は「土佐空海(前篇)として過去の記録写真を中心に説明します。
高知県吾川村産「土佐空海(とさくうかい)」です。
左側の葉は葉先が上に向いており(露受け)、右側の葉は葉先が下に下がって(力葉)います。

 裏から見ても同じです。
大きい株を見ても同じです。
土佐空海の偽物が沢山出回っています。私が「土佐空海」と仮名を付けて送り出した木は
必ず、この芸をしております。他にも特徴(違い)がありますが、それは、野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)のトップページの左上の「風蘭の写真」とこのページの右上の検索欄に「土佐空海」と入力していただけたら詳しく掲載してありますので、興味のある方は是非、ご覧になってくださいませ。なお、ホームページには、他にも自慢の富貴蘭が沢山掲載しています。

以前の展示会での土佐空海の花です。

富貴蘭の紹介は九州紺縞と(右)土佐空海です。

まずは、(左)九州紺縞(碧羽城)と(右)土佐空海の比較です。

(左)九州紺縞(碧羽城)と(右)土佐空海のアップします。

 この九州紺縞(碧羽城)、次回のブログで詳しく二つの違いを土佐空海(続編)としてを紹介します。
 九州紺縞は、紺が薄く、普通の月型で少し立葉で、花弁は普通の花と変わらず花弁が狭い。
 右の 土佐空海は、葉型は強い露受葉と力葉を交え、天葉から紺が厚く、葉の表裏まで強く乗り、月型・ケロイドの入る葉も出る。花は弁先が丸く中央が広い、側萼片の中央が極端に広く全部の花弁が厚く羅紗地で甲竜も乗る。
私は碧羽城も気に入っている風蘭であり、以前から愛培している品種で、評価できる品種です。
今日の紹介は以前のブログの記録を中心にした解説であり、次回の解説で詳しくできたらと思っています。楽しみにして下さいませ。
最後まで御覧になって頂き有り難うございます。
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2018年6月3日日曜日

「室長!今日は、土佐空海(続編)ですか?」「楽しみです!」風蘭業務は来室者が3名。今日の愛好家も土佐空海の熱心な愛好家もいて、熱心に鑑賞司法書士事務では相続登記の打ち合わせと法律相談.日の風蘭の紹介は「土佐空海(続編)」と「ホームページの更新」と「久しぶりの福四ちゃんの芸」です。

30.6.3(晴れ)
最低気温が18度、最高気温が26度でした。
風蘭業務は来室者が3名。今日の愛好家も土佐空海の熱心な愛好家もいて、熱心に鑑賞してくれました。また、交換会の準備もしていました。
司法書士事務では相続登記の打ち合わせと法律相談がありました。
さて、本日のこの仮銘「土佐空海(とさくうかい)」は、野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)のトップページの左上「風蘭の写真」から入ると室長の自慢鉢がありますので「土佐空海(とさくうかい)」の写真と解説を詳しく掲載しています。事前に是非ご覧くださいませ。他に室長の自慢鉢を掲載していますので、ご覧くださいませ。
さて、今日の風蘭の紹介は「土佐空海(続編)」と「ホームページの更新」と「久しぶりの福四ちゃんの芸」です。
いよいよ、土佐空海(続編)です。
 土佐空海は、葉型は強い露受葉と力葉を交え、天葉から紺が厚く、葉の表裏まで強く乗り、月型・ケロイドの入る葉も出る。花は弁先が丸く中央が広い、側萼片の中央が極端に広く全部の花弁が厚く羅紗地で甲竜も乗る。
次に九州の紺縞「碧羽城」です.
kこの九州紺縞は、紺が薄く、普通の月型で少し立葉であり、紺の盛り上がりが少ないし露受葉や力葉も少ない。
次に紺芸を比べてみます。

次ぎに紺芸をアップしてみます。土佐空海は紺の盛り上がりが強い。
次に九州の紺縞「碧羽城」です。こちらは紺性が薄く盛り上がってない。
この紺地を更にアップして比較します。
最初に「土佐空海」です。
次に九州の紺縞「碧羽城」です。この比較で分かるように少し紺縞が流れている程度です。
次に付け元と根の比較です。最初に土佐空海です。
 土佐空海の付け元と筬と根です。
土佐空海は筬がゆるく
 付け元も色が薄く根の色も少し赤みが強く、日強くすると葉に虎芸も表しピンク色になります。
 碧羽城の付け元と筬と根です。


ヤフーブログの独り言はアメーバーブログに移行中でテスト中です(https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryinsertinput.do

次は今日の黒猫「福四ちゃん」です。

「皆さん!福四ちゃんです!」
「私も室長のブログを応援しています!」「時々ブログ作成を邪魔もしています!」「室長の作成しているブログ日記と独り言を宜しくね!」

最後まで、御覧になって頂き有難うございます。 

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