2019年4月7日日曜日

「おーい!室長!気になる風蘭を見せてよ!」風蘭業務は、来室者2名あり、風蘭の珍品と展示会用の風蘭の鑑賞したり、風蘭談議に花が咲きました。  司法書士業務は所有権移転登記と法律相談もありました。  風蘭の紹介は、今日の来室の愛好家が関心があり、熱心に鑑賞してくれた高知県北川村産の仮銘「光次(こうじ)」と「散歩の様子」です。

「おーい!室長!気になる風蘭を見せてよ!」

31.4.7(晴れ)
 風蘭業務は、来室者2名あり、風蘭の珍品と展示会用の風蘭の鑑賞したり、風蘭談議に花が咲きました。
 司法書士業務は所有権移転登記と法律相談もありました。

 風蘭の紹介は、今日の来室の愛好家が関心があり、熱心に鑑賞していた仮銘「光次」と「四万十のルビー根」と「散歩の様子」です。

まず、高知県北川村産の仮銘「光次(こうじ)」です。

この光次は立葉で虎と腰斑が冴える性質があり、花も大きく美しいです。

  裏からもアップしてみます。


上からもアップしてみます。 


この「光次」の命名の時の記録写真を紹介します。

では、記録写真からの高知県北川村産の仮銘「光次(こうじ)の花」です。

 少しアップしてみます。
 裏からもアップしてみます。
 花をアップしてみます。


葉の虎芸とこの美しい花とが来室者の愛好家を癒してくれてました。

まず、安政5年(1858)、有名な中岡慎太郎は慎太郎と名乗る前は中岡光次でした。


その頃の「大庄屋見習い」としての仕事の功績が気に入って、功績の由来の柚子の木に着生していたこの木に「光次(こうじ)」とその名前を頂きました。
そこで、少しその光次ついての辞世と中岡光次について室長の説明より地元の烏ヶ森山頂付近と辞世と立札をアップしますのでご覧になってくださいませ。

烏ヶ森山頂付近


慎太郎の辞世の句の碑が建てられています(長州で「禁門の変」に向かう時のもの)
また、このあたりには戦国時代の北川氏の居城だった「烏ヶ森城」跡もあります。


ところで、この「光次」は野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)の写真館(室長の自慢の風蘭)に掲載しています。

次ぎは無銘「四万十ルビー根」です。

裏からもアップします。
上からです。

次ぎにこの風蘭の根の記録写真からアップしてみます。

ルビー根をアップしてみます。
綺麗なルビー根ですね。
これでは、葉芸が出そうですよね。

散歩での花見です。





「福四でーす!私も散歩に行きたかったでーす。」

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次は「頂き物」です。


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