2017年10月7日土曜日

「室長!いよいよ!明日は交換会ですね!明日の朝、来室はいいですか?」風蘭業務と司法書士業務共に、今日は休業状態でした。室長は孫のハンマー投げの国体の大会応援のために愛媛県砥部町の競技会場へ出かけていました。今日の風蘭は、先日の来室者の話題になった「風蘭」と朝の「散歩の様子」を紹介。

「室長!いよいよ!明日は交換会ですね!明日の朝、来室はいいですか?」

29.10.7(曇り)
最低気温が19.4度で、最高気温が27度でした。

風蘭業務と司法書士業務共に、今日は休業状態でした。

 室長は孫のハンマー投げの国体の大会応援のために愛媛県砥部町の競技会場へ出かけていました。今、無事、帰ってきました。孫のハンマー投げの結果は明日のブログでの報告とします。

 今日の風蘭は、来室者の話題になった「風蘭」と朝の「散歩の様子」を紹介します。

まずは、先日の来室者の話題になった「風蘭」です。

最初は「孤峰(こほう)仮名(山口県産)」です。

少し小型で、姫葉に湾曲葉も混ざり、白縞に少し墨も流して可愛い木姿です。

 次に、「陽宝(ようほう)仮名(九州宮崎産)」です。

中型の姫葉で、青軸青根に紺性が強く白縞の冴える品種です。宮崎の明るい光を受けた宝のようなところから仮名を付けています。

次に、「和喰黄縞(わじきのきじま)仮名(高知県芸西村和喰産)」です。
芸西村の中に和喰という地域があり、そこで採集されたもの特に和喰産としています。
その中でこの木は黄色の縞が綺麗に入り今は無銘ですが仮名を付けたくなるほど、将来が楽しみな木です。
次に、「月明(げつみょう)仮名(熊本産)」です。
新芽は明るく上がり綺麗な根の色をしており、ほのぼのとした月の明かりを思わせる美しいところから「つきのあかり」として「月明(げつみょう)」と仮銘をつけています。
次に、 「爽月(そうげつ)仮名(高知県芸西村和喰産)」です。
芸西村の風蘭は一般的に葉幅が狭いが、この和喰産の風蘭更に狭く姫葉で湾曲したものが多い様です。
その和喰産の中から湾曲した葉に綺麗な縞が冴えてきた風蘭に仮銘「爽月(そうげつ)」と仮名をつけています

この「爽月(そうげつ)」の中から最近紺縞の綺麗な木も出てきております。

次に朝の「散歩の様子」です。

何時もヤギさんです。
「おーい!お早う!」
 「室長!今日も恥ずかしくて顔見せれないよ!」
 「仲は良いんだよ!」
 次は、道端で見つけました。何処にいるでしょうか?
 カタツムリでした。
 次はカニさんです。
「おーい!カニさん!アップするから待っていてよ!」
残念でした!アップする間に隠れました。じゃ!動かないものを紹介します。
こちらの動かないものは何でしょうか?
 こちらも、カタツムリです。
 次は、昨夜まで雨でしたので、朝日に照らされた露を期待していたが、・・・・。
ちょとアップしてみます。
もう一か所を紹介します。
アップしてみます。
今愛媛国体から帰ってきました。
今日紹介した風蘭も野村風蘭研究室のホームぺージのトップページ(http://WWW.fuuran.jp/)の写真館(自慢の風蘭)に詳しく掲載しています。

最後   まで、御覧になって頂き有難うございます。



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