「室長!4月復帰約束だたよね!」「検査結果ではリンパ腫は消えたって?」「良かった!」
今日の司法書士事務は、相続による遺産分割協議の相談と所有権移転登記申請書の作成がありました。
風蘭業務は、研究員と共に展示会の展示品・販売品を整理しながら、棚に収めていました。来室者は1名で。室長はその愛好家と風蘭の観賞を楽しみました。
今日の風蘭の紹介は、展示会での紹介出来ていない鉢「萬里と一空」と高知県芸西村産の仮銘「芸西涼風」を紹介。
まず、展示会で人気があり、紹介出来ていない鉢「萬里と一空」と「国宝殿」と「孤峰」です。
先に「萬里と一空」です。
「国宝殿」です。
山口県産の仮銘「孤峰」です。
上の鉢の「萬里(ばんり)と一空(いっくう)」と「孤峰(こほう)は野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)のトップページの写真館に入りますと詳しい解説と写真で掲載しています。
次は本日来室の愛好家が熱心に観賞してくれていた鉢を紹介します。
高知県芸西村産の仮銘「芸西涼風」です。
裏からもアップします。
上からもアップします。
子供も白縞が鮮明になり、先が楽しみになっています。
この木は最初は墨縞から段々と白縞が冴えてきて、墨は所々の葉上と葉下に残っております。
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