「室長!お久しぶりだよね!」「この風蘭を見てよ!!」「研究室からの風蘭がこんな変ったよ!」
27.9.26(曇後雨)
最低気温が22度で、最高気温が29度でした。
風蘭業務では、風蘭の愛好家が2名来室していただき、その1人は当研究室の研究員で、持参の風蘭を持参してくれました。愛好家達は風蘭の観賞や植え替えていた珍品を熱心に観賞しました。
司法書士業務も、相続による所有権移転登記申請書の作成をしました。
本日の富貴蘭の紹介は、仮銘「笑楽」と無銘の「奄美変り」と本日の「植え替えた風蘭15鉢」を紹介です。
まず、研究員が持参した仮銘「笑楽」です。
以前に当研究室の豆葉を研究員が研究の為に持参しいた豆葉でした。
少しアップしてみます。裏からもアップします。
全部の天葉が明るくなっているとは思いませんか?
葉の下葉を覗いています。
ご覧になってくださいませ。
段々と上葉になると葉縁の斑が中斑になり、天葉が明るくなっております。
この天葉の斑が今後のこの木の楽しみです。
天葉の斑が冴えてくると思います。 |
次も無銘の「奄美変り」です。
蕾より、葉の変化が気になります。
まず上の二つの子供が萩宝扇型の子供が生まれています。また、花は普通の花のようです。色は白でしようか?
その下にも萩宝扇型の子供です。
次は、本日の「植え替えた風蘭15鉢」です。
前列右2鉢です。この二鉢とも芸西産の珍品です。
今年の10月の展示会にも芸西産の珍品の鉢を沢山展示できると思います。
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