「室長!寒くても、風蘭見えますか?」「やはり、気になる風蘭を早く見たくなりました!」
26.12.7(晴れ)
今日の風蘭業務は、来室予約は2名です。その愛好家達は、年内にもう一度見たい風蘭の鑑賞です。また、寒さの中を頑張って咲いているミニ展示の風蘭の花も鑑賞してくれます。
司法書士業務では、相続と贈与による所有権移転登記申請書作成と債務整理の打ち合わせがあります。
今日の風蘭の紹介は、高知県産の無銘「墨・縞」とミニ展示の「南国の舞の花」と昨日の差し入れ「モツ煮」を紹介します。
まず、高知県産の無銘「墨・縞」です。
この鉢は室長の期待の星です。でも、まだ、良い名前が決まりません。以前にも何回か紹介しましたが、それだけ変化が速い品種です。墨・縞・虎芸です。無地(縞気配)で入手してから4年目にしてこれだけ、柄が出ました。
まるで、黒牡丹から月笙への変化を思わす品種です。裏から更アップしてみます。
子供にも芸が継承されてます。
そこで、この真ん中の新子を見てくださいませ。写真ではわかりにくいですが、中斑のように明るく上がってきております。
あまりにも、玄人好みを説明しましたので、連日、愛好家に喜ばれているミニ展示の南国の舞を再度アップします。
この寒い時期に正月まで、咲き続ける「南国の舞の花」です。
次に昨日差し入れのあった秘伝「モツ煮」です。
とても腕の良い「秘伝のモツ煮」で昨夜はお酒が進みました。
有難うございます。
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