「室長!風蘭の魅力は沢山ありますね!」「私は、やっぱり、風蘭のこの時期の輝きです!」
26.12.5(晴れ)
今日の風蘭業務は、来室予約は今のところ1名です。愛好家と共に風蘭の鑑賞をしながら、来年の風蘭での夢を語り合いたいと思ってます。ミニ展示の風蘭の花も労いながら鑑賞します。
司法書士業務では、相続による遺産分割協議書作成と法律相談です。
今日の風蘭の紹介は、仮銘「美加登」とこの寒さにも負けずに頑張っている健気な仮銘「凌雲の赤子」とまたまた「庭の花」を紹介します。
まず、この寒さの中で輝きを増している仮銘「美加登」です。
少しアップしてみます。裏からアップします。
上からも見てくださいませ。
健気な仮銘「凌雲の赤子」です。
凌雲の赤子が葉三枚根なしで外れて、三年目です。
その間、天葉が2度枯れてもうダメかなと思っていても枯れた天葉をそのまま置いておくと、次の天葉が出てきて、天葉が伸びてから、枯れた葉を付けから切りました。
その付けを残して除いた葉は左側の葉の間に確認できると思います。
二度目に天葉が枯れこんだのは右側にそのまま除かず、あるのが判ると思います。
この枯れこんだ葉は天葉が元気で伸びたので、ここで外します。
裏からアップします。
これで元気な葉が5枚になり、根も3本以上になっていますので、来年は大きくなると思います。
小さいが親についていた時の見事な赤子(以前からの関心のあった方は覚えていると思います。)
ですので、これから凌雲の芸を出すと思います。
次は「庭の花」です。
可愛い花ですよね。
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