「室長!これからの風蘭の魅力はやはり、根の色ですようね!」「根以外にも、これからの魅力は、ありますよね!」
26.11.18(晴れ)
最低気温は8度、最高気温が16度でした。
風蘭業務は、来室者が1名あり、室長は、愛好家と風蘭を観賞しており、ミニ展示の風蘭の花を愛好家と共に熱心に鑑賞しておりました。そこで、本日は、室長は、秋の風蘭の魅力を愛好家に説明しました。
司法書士業務は、午後出張して、会社の役員の変更登記の打ち合わせをして、株式会社変更登記申請書の作成でした。今日の風蘭の紹介は、愛好家に説明した風蘭のうちの銘品「豊明殿」と無銘の「那馬渓山採れの牡丹芸」と「庭の花」を紹介します。
次の銘品「豊明殿」です。
この鉢も入手の際はあまり中透けの虎斑が綺麗でなかったが、この寒さで、虎斑が冴えてきました。ご覧くださいませ。
アップしてみます。このアップではあまりわからないと思います。
しかし、裏から見るとどうでしょうか?
親や子供の天葉が綺麗になってます。
次の「那馬渓山採れの牡丹芸」を見てみましょう。
少しアップしてみます。
親も子供も天葉が綺麗に冴えてきております。
裏からも見てみましょう。
綺麗な縞も綺麗に冴えてきております。
風蘭は花のない時にも、根の色を観賞したり、葉の色彩を楽しむことができます。
庭の花の「菊」と「」の花も紹介します。
「 ゼラニュムの花」です。
「白色の菊の花」です。
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