「室長!この時期、風蘭の花は少ないので、やっぱり、斑の変化ですね!」「それも、腰斑も面白いですね!」
26.11.28(曇り)
今日の風蘭業務は、来室予約は今のところありません。室長は風蘭と蘭談議を楽しみながら風蘭から元気の癒しを頂きます。また、ミニ展示の風蘭の花も鑑賞しながら、至福の時間を過ごします。
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今日の風蘭の紹介は、腰斑が美しい仮銘「源氏蛍」と銘品「天玉宝の変わり」を紹介します。
風蘭の葉元の部分が紺が薄くなったものを腰斑と言って珍重しております。
まず、仮銘「源氏蛍(げんじぼたる)」です。
親も子供にも葉の元の部分に付け(葉の落ちる箇所)上が紺が少なくなり黄色ぽっく見えるでしょう。
少しアップしてみます。
更にアップしてみます。
裏からもアップしてみます。
この品種は特にその部分が白く光っているので、この仮銘が付いてます。
銘品「天玉宝の変わり」です。
この品種は銘品の「天玉宝(てんぎょくほう)」にこの腰斑あり、葉に虎模様が冴えてきたので大切に栽培し、子供にもこの虎模様の継承を楽しみにしています。
少しアップしてみます。
裏からもアップします。
更にアップしてみます。
付けは葉元に波状の(付けが波型)線があり、この部分で葉が古くなると離脱する部分を付けと呼んでます。 |
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