奄美の無名の縞
奄美の無名の縞
21.5.30(曇り)
本日は、朝から風蘭を整理したり、植え換えをしておりました。今日は、研究室の研究員1名が朝から夕方ま風蘭の植え替えを手伝ってくれました。
夕方、風蘭とセッコクの愛好家が1名来室して頂きまして、棚の風蘭を色々観賞したり、最近ホームページにセッコクの販売を掲載したことを知り、見せて欲しいとのこと、研究室のパソコンで一緒に見ました。
本日は、風蘭の奄美の無名の縞で以前県外の愛好家が春になったら、掲載して欲しいと言われていた品種を丁度、本日の来室者が関心を持ち観察していたので、掲載します。
この品種になぜ、愛好家が興味を示すのは、奄美の風蘭の中で弱々しいほどに派手な葉芸のうえに、紅色を載せる黄色と白色が入り交ざっておるからだと思います。弱々しいながらここ4年ほど続いております。
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