2009年5月29日金曜日

本日は、風蘭の来室者は居ませんでしたが、電話による照会が3件ありあした。その中の1件で「月琴(げっきん)」を掲載依頼あり。

                  月琴(げっきん)仮名(高知県芸西村産)裏

月琴(げっきん)仮名(高知県芸西村産)表

21.5.29(曇り、風強し)
 朝から、仕事の合間を見ながら、風蘭の観察などをしておりました。風蘭の棚を見たいとの問い合わせや高知産の変わった品種の照会など3件ございました。その中で、3年前に、展示会で見た月琴の現在の木を室長の日記に掲載して欲しい(昨日の「楼角」見たので「月琴」も是非見たい!)との依頼があったので、今日は現在の「月琴(げっきん)」の姿を掲載します。
 月琴(げっきん)仮名(高知県芸西村産)は、天葉はクリーム色で出て,次第に天さえの黄縞に白縞も乗り,黄縞は下葉まで残り,葉縁に紫を浮かべて美しく姫葉で、ルビー根です。まだまだ、変化と途中です。

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