仮名「凌雲(りょううん)」裏側の新芽のアップ
仮名「凌雲(りょううん)」裏側の新芽に注目
仮名「凌雲(りょううん)」徳島県三加茂産
20.12.31(晴れ)
昨日は、県外の愛好者から嬉しい電話をいただき、今朝も蘭舎の風蘭達からもよけいに強いパワーの癒しをいただきました。人間は、人から頼られたり、期待されると、「よーし、やるぞ!と」頑張れそうになれるものですね。
いよいよ、今日で、今年も終わりですね。今年の8月20日に当ホームページを開設今年中に7300人を越えそうです。9月2日からブログで室長日記をつけ始めて、今日までに118回目なります。ホームページも日記も初めての年越しです。
そこで、今日は、今までに何回か登場しました徳島県三加茂産の「凌雲」ですが、新子が赤芽で生長しているので、再度紹介して、来年につなぎたいと思っています。
「凌雲」はルビー根でピンク花、そのうえ、虎・縞が冴えており、虎と縞も白や黄色と多芸品の品種ですので四季を楽しめる品種です。
したがって、この「凌雲」を、来年は春から秋までを四季の変化を紹介出来たらと考えています。
今年は、当室長日記・風蘭研究室ご愛顧をいただきまして、有り難うございました。来年も頑張りますので、宜しくお願いします。
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