2008年10月30日木曜日

本日は、銀嶺と芸西縞の鑑賞

「銀嶺」の親の下葉に縞の冴えが見えてき、子の縞も同時に冴えております。





「芸西の縞」の子に縞が出ました。写真の奥に冴えた縞が見えると思います。


20.10.30(晴れ)
 本日は、午前6時から風蘭の棚に上がり、富貴蘭と風蘭に挨拶しながら、気になる鉢は沢山あり、どれも、鑑賞したいのですが、それも出来ず、最近は、全体を見回り、植え替えの必要な鉢を選んだり、ちょと、詳しく鑑賞をしたい鉢を選んで鑑賞してます。
 今日は、植え替えの必要な鉢は、昨日選んだ鉢を植え替えることにして、昨日選んだ鉢を植え替えました。
 今日は、高知県産で「銀嶺」や「月琴」等の沢山出ていることもあり、芸西村産の「銀嶺」と「芸西縞」を沢山(30鉢)集めているので、その中から最近縞が派手になりつつある鉢を5鉢選別して鑑賞しました。他にも芸西村産は色々と墨とか黄縞・白縞とか友禅錦タイプなど面白い品種を栽培していますが、今日は、銀嶺とラベルの入っていた鉢と芸西の縞と書かれていた鉢のなかで、今まで芸が少しであった株から最近良い縞になりつつある木の鉢を2鉢掲載します。
 明日は、芸西産の品種でこれからの木を紹介したいと思っています。

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