「龍鳳みたい！」風蘭業務では、来室者０名。室長は珍品風蘭を鑑賞。風蘭達と蘭談義で至福の時間。司法書士業務では、登記相談と法律相談。龍鳳とミニ展示の様子と福四・福六ちゃんです。

 「龍鳳みたい！」風蘭業務では、来室者０名。室長は珍品風蘭を鑑賞しておりました。風蘭達と蘭談義で至福の時間を過ごせました。司法書士業務では、登記相談と法律相談受けていました。

令和４年１１月２６日土曜日。

龍鳳とミニ展示の様子と福四・福六ちゃんです。

「龍鳳みたい！」

今は亡き蘭友からいただいた
南国市滝本の柿の木から採集して持参してくれた風蘭です。

今日紹介するこの木は、地味な覆輪で付けが変わっており、葉姿が鳳凰が空に飛び立とうとしているようで、この仮銘を付けました。 仮銘「龍鳳（りゅうほう）」を紹介します。

龍鳳です。

本月２４日撮影の写真です。

以前からのラベルも共に紹介します。

少しアップします。

裏からアップです。

上からもアップします。

方向を変えてアップです。

変わった覆輪です。

葉を部分的に更にアップします。

薄いが渋い覆輪です。

葉元をアップです。

付けをご覧くださいませ。

少しですが変化した付け変わりです。

葉先が上に向いており、鳳凰が空に飛び立とうとしている姿が伺えます。

子供の時から空に飛び立とうとしているようです。

以前にブログで紹介した記事をです。

高知県南国市産の仮名「龍鳳（りゅうほう）」です。

説明したが今は亡き蘭友からいただいた南国市滝本の柿の木から採集して持参してくれた風蘭です。今日の来室の愛好家は『龍鳳（りゅうほう）とか『龍牡丹（りゅうぼたん）』を熱心に鑑賞し、この木から同じ時期に採集している鉢も鑑賞してくれました。
今日紹介するこの木は、地味な覆輪で付けが変わっており、葉姿が鳳凰が空に飛び立とうとしているようで、この仮銘を付けました。 仮銘「龍鳳（りゅうほう）」を紹介します。

 

 

 

 

野村風蘭研究室トップページ（http://www.fuurann.jp/)の写真館から入ってくださいませ。

今時分は、花のない時期ですので、記録写真の中から紹介します。以前咲いた花をアップします。この花を御覧くださいませ。横から見たら何らヘンテツモナイように見えますが・・・・。

花を少し位置を変えて撮影するとどうでしょうか？

見事な奇花と思われます。

次ぎに龍鳳は野村風蘭研究室（http://www.fuuran.jp/)のトップページの写真館の自慢の風蘭に掲載しています。

ところで、上の龍鳳は先日の第70回日本富貴蘭会美術品評会に於いて室長の出品鉢の「雲月」と共に金賞を受けました。右側が「龍鳳（りゅうほう）」です。

ミニ展示の様子です。

大黒天さんと恵比寿さんから紹介します。

花纏です。

黒曜です。

 

黒猫の福四ちゃんです。  

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