『おーい！室長！紺竜宝って？』 風蘭業務では、来室者0名。室長は珍品風蘭鑑賞。蘭談議。司法書士業務では登記相談・法律相談。風蘭の紹介は「紺竜宝」と福太郎と福四・福六ちゃんです。

『おーい！室長！紺龍宝って？』 風蘭業務では、来室者0名。室長は珍品風蘭鑑賞しながら、風蘭達と蘭談議で至福の時間を過ごした。司法書士業務では登記相談・法律相談を受けていた。

令和３年６月９日晴れ。

風蘭の紹介は「紺竜宝」と「福四・福六ちゃん」です。

「紺竜宝」を紹介します。

まず、最初に研究員の独り言です。 

「去年の秋の鳥取富貴蘭会の販売ブースにて購入した品種です。

詳細は不明でしたが、牡丹芸っぽい紺覆輪が確認でき、知り合いの方のお薦めもあり購入しておりました。

今年の春の天葉の上がり方が更に曙芸で、根色もルビー根ではないですが、赤根で綺麗です。

「紺竜宝（こんりゅうほう）」の名前もこの芸としっくりきており、今ではお気に入りのひと鉢になっております。

決して高い金額での購入ではありませんでしたが、ご縁がありこの様な素晴らしい芸の品種と巡り逢えたことに感謝。

販売してくれた地元の会員の方と、あの時にお薦めしていただいた方には感謝しております。

地方の展示会での醍醐味のひとつは、自分の知らないこの様な風蘭と巡り会える、まさしに「お宝探し」の様な感覚が何よりの楽しみだと、改めて実感できました。」

まず、昨年の秋の鳥取富貴蘭会の販売ブースで入手した時の木です。

その後の今の木を見て「なるほど、納得です。」

「お宝探し」の様な感覚が何よりの楽しみだと、改めて実感できました。

現在の「紺竜宝」です。天葉が明るくなっており、曙芸が奇麗になってます。

少しアップしてみます。

裏からもアップします。

次ぎに上からも見ています。

更にアップします。

親の天葉を更にアップです。

紺覆ですね。

次ぎに葉元と根をご覧くださいませ。

黒猫の福四ちゃんです。

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