2021年4月3日土曜日

『北川の縞(白帝坪どり)のその後を見せてよ!』風蘭業務では来室0名。室長は珍品風蘭鑑賞。風蘭達と蘭談議。 司法書士業務では登記と法律相談。 風蘭の紹介は「北川の縞(白帝坪どり)」と「頂き物」と「福四・福六ちゃん」です。

 

『北川の縞(白帝坪どり)のその後を見せてよ!』風蘭業務では来室0名。室長は珍品風蘭鑑賞しながら、風蘭達と蘭談議に花が咲きました。

 司法書士業務では登記と法律相談を受けてました。

令和3年4月3日(雨時々曇り)

 風蘭の紹介は「北川の縞(白帝坪どり)」と「頂き物」と「福四・福六ちゃん」です。

 最近植え替えた北川の縞(白帝坪どり)です。

葉に白縞が出ております。

下の子供の天葉をご覧くださいませ。
アップしてみます。奇麗な白縞が下の白帝の芸を継承しそうです。
他の葉にも白縞が冴えてきております。




次はこの株の根の色をご覧くださいませ。


その前に、以前の記録写真から「白帝」を紹介します。
白帝(はくてい)仮名(高知県北川村産)  平成15年5月の山採り(高知県北川村産)で、最初はチョビ柄「萌葱縞」であったが、その木が白縞に進んで、その白縞の木の子が二本とも、姫葉の並葉で、天葉が雪白にあがり、葉先から少しずつ雲が乗って、紺と白縞が美しい白牡丹芸を表しており、「白帝(はくてい)」と仮名が付けました。親は天がないので、子供を外して、親から子供を出したいので株分けをします。 植え替え前の「白帝」です。
横から少しアップします。
後から少しアップします。

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