2021年4月1日木曜日

『「光次」を見せて!」』風蘭業務では来室1名。珍品風蘭の鑑賞と蘭談議。 司法書士業務では登記と法律相談。 風蘭の紹介は「光次」と「頂き物」と「福四・福六ちゃん」です。

 

『「光次」を見せて!」』

風蘭業務では来室1名で、珍品風蘭の鑑賞と蘭談議。 司法書士業務では登記オンライン申請と」登記と法律相談を受けてました。

令和3年4月1日(晴れ)

 風蘭の紹介は「光次」と「頂き物」と「福四・福六ちゃん」です。


最近植え替えた「光次」です。
光次は立葉で虎と腰斑が冴える性質があり、花も大きく美しいです。
少しアップします。
裏からもアップです。
上からも御覧くださいませ。

更に各葉をアップしてみます。





次は以前のブログ記録写真からの写真です。
次ぎに少しアップします。
次ぎに上からアップします。
次ぎに角度を変えてアップします。
次ぎに更にアップします。

以前のブログの記録写真から照会します。

高知県北川村産の仮銘「光次(こうじ)」です。

この光次は立葉で虎と腰斑が冴える性質があり、花も大きく美しいです。
 少しアップしてみます。
 裏からもアップしてみます。
上からもアップしてみます。 
この「光次」の命名の時の記録写真を紹介します。

では、高知県北川村産の仮銘「光次(こうじ)の花」です。

 少しアップしてみます。
 裏からもアップしてみます。
 花をアップしてみます。


葉の虎芸とこの美しい花とが来室者の愛好家を癒してくれてました。

まず、安政5年(1858)、有名な中岡慎太郎は慎太郎と名乗る前は中岡光次でした。

その頃の「大庄屋見習い」としての仕事の功績が気に入って、功績の由来の柚子の木に着生していたこの木に「光次(こうじ)」とその名前を頂きました。
そこで、少しその光次ついての辞世と中岡光次について室長の説明より地元の烏ヶ森山頂付近と辞世と立札もあり、慎太郎の辞世の句の碑が建てられています(長州で「禁門の変」に向かう時のもの)
また、このあたりには戦国時代の北川氏の居城だった「烏ヶ森城」跡もあります。
ところで、この「光次」は野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)の写真館(室長の自慢の風蘭)に掲載しています。

次に「頂き物」です。

キクラゲのはえている木です。
アップしてみます。
あっぷ
そこから頂きました。

頂き物です。今年3度目の竹の子です。
竹の子の大きさの確認のためにペットポトル我有ります。
次はホタルイカです。
送ってくれた海鮮の一部であるホタルイカです。
早速、お刺身にして晩酌のおかずになりました。


美味しかったです。

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